「森の学校をつくろう」第3回ワークショップを開催します[5月20日（土曜日）]

去る3月19日上勝町でキックオフされた「森の学校」づくり。第2回目も大盛況で赤ちゃんから大学生、大人まで30名近い人が町内外から集まり、ジビエがメインディッシュのポットラックランチ、そして「対話と場づくり」をテーマにしたそよ風セッションを楽しみました。
　さて、その第3回ワークショップが5月20日（土）に開催されます。案内が間際になりましたが、早くも30名近い申し込みがあります。少しづつ進化している上勝町「森の学校」ワークショップ。ポートランドの友人がfacebookでシェアしてくれた際に書かれた言葉を借りるなら「敬畏をはらんだ美しさの山と共にある、徳島の小さな町から」始まる「世界で一番の子育て環境」について、前回を振り返りつつ、時と会話と棚田を楽しみながら、話し合い、森の学校デザインをより具体化してみましょう。「森の学校サマーキャンプ」の実践へ向けて、リーダー選出にも取り組みます。
　森のプロフェッショナル、親子、farm to table(農場から食卓まで)型農家さん、ガッコー大工さん、ツリークライミングが得意なアーボリスト（樹芸家）、子ども遊び開発まかせとけ！ボランティアさん、保育士、先生、教育委委員会職員など教育関係者、行政職員などありとあらゆる領域からマインドと実践力ある方々の多数の参加をお待ちしています。