2011年度 徳島大学公開シンポジウムの開催について
徳島大学公開シンポジウム
テーマ：地域への関わりの新たな戦略と課題
－死せるものから活かせるものへの産業、組織、担い手の構築のために－
主催 徳島大学地域創生センター、経済地理学会
日時 2011年10月23日（日） 13:00～17:10
会場 徳島大学常三島キャンパス
工学部共通教育棟 K309教室
プログラム=====================
１．基調講演
笠松和市（徳島県上勝町長）：
「上勝町の持続可能な地域社会づくり『地職住の推進』」
２．個別報告
田口太郎（新潟工科大）：
「市民による主体的な復興ビジョンの策定と近隣専門家の支援」
フンク・カロリン（広島大）：
「持続可能な観光地の発展条件－ドイツと日本の事例から－」
栗島英明（芝浦工業大）：
「地方自治体による生ごみリサイクル事業と地域への効果」
鎌田磨人（徳島大）：
「協働による公的施策の構築と実践ー市民、行政、大学の役割」
高木義夫（藍住町商工会）：
「地域住民を主体とした過疎の地域おこし」
新開善二（NPO徳島共生塾一歩の会理事長）：
「地域の連携、協働を担うNPOの役割について
－八十八ヶ所遍路道７年間の美化活動から見えてきたこと－」
３．提言・コメント
川端基夫（関西学院大）、梶田 真（東京大）、作野広和（島根大）
コーディネータ：北村修二（徳島大）、田中耕市（徳島大）、豊田哲也（徳島大）
参加方法=====================
・参加費：無料 （資料希望者のみ1,000円）
・定員： 70名（先着順）
・申込締切り：１０月２０日（木）17:00
下記連絡先までお名前・連絡先（住所、電話番号）をご連絡ください。
・問合せ：徳島大学地域創生センター 担当：玉有（たまあり）
TEL 088-656-7651 FAX 088-656-7652
mail：tamaari@cr.tokushima-u.ac.jp
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