第6回「徳島大学ファーマーズマーケット」を開催しました
2017年9月25日
平成29年9月23日、徳島大学常三島キャンパス「助任の丘」で、地域の持続と成長に貢献する「場」づくり、農林水産/6次化/食産業のイノベーション、ならびに大学生に対する食育推進を目的とした、「第6回徳島大学ファーマーズマーケット」を実施しました。
全米一住みやすい街オレゴン州ポートランドの市民活動をモデルとして、 過去5回の中で続けられている「広場づくり」「ライブミュージッック」「学生アグリビジネス」「木陰づくり」「ストーンスープカフェ」「子供の遊び場づくり」「読み聞かせ」「パーマカルチャー食の森企画」等に加え、徳島大学フューチャーセンターA.BA設立2周年の節目として、徳島大学初の阿波人形浄瑠璃クラブ「A.BA座」による3Dプリンターで製作したお鶴人形の展示、阿波人形浄瑠璃とくしま座による祝いの舞「寿二人三番叟」の公演が行われました。
またマーケットの中心に位置するかまどには、巨大な鉄板が現れ、お好み焼きや栗焼きに多くの人が集まりました。その他和三盆ワークショップや浄瑠璃人形遣い体験に子供から大人まで楽しむ様子がみられました。
農家、地元商店、学生団体/サークル、大学プロジェクトから13店舗の出店と6件のライブイベントが開催されました。今後は、学生や地域の人にとって実験的な出店ができる場(リビングラボ)として、周辺地域の中で存在感を高めていく考えです。
全米一住みやすい街オレゴン州ポートランドの市民活動をモデルとして、 過去5回の中で続けられている「広場づくり」「ライブミュージッック」「学生アグリビジネス」「木陰づくり」「ストーンスープカフェ」「子供の遊び場づくり」「読み聞かせ」「パーマカルチャー食の森企画」等に加え、徳島大学フューチャーセンターA.BA設立2周年の節目として、徳島大学初の阿波人形浄瑠璃クラブ「A.BA座」による3Dプリンターで製作したお鶴人形の展示、阿波人形浄瑠璃とくしま座による祝いの舞「寿二人三番叟」の公演が行われました。
またマーケットの中心に位置するかまどには、巨大な鉄板が現れ、お好み焼きや栗焼きに多くの人が集まりました。その他和三盆ワークショップや浄瑠璃人形遣い体験に子供から大人まで楽しむ様子がみられました。
農家、地元商店、学生団体/サークル、大学プロジェクトから13店舗の出店と6件のライブイベントが開催されました。今後は、学生や地域の人にとって実験的な出店ができる場(リビングラボ)として、周辺地域の中で存在感を高めていく考えです。
楽しみながら準備する学生スタッフ
ジャグリングパフォーマンス
とくしま座による人形浄瑠璃公演
落合ブルーベリー園
学生、出店者による記念撮影
■参加者たちの声■
以下は、付箋紙で集めた来場者の感想です。
“おいしそうなものが、沢山で迷った”
“楽しかったです。ずっとこのイベントがつづきますように!”
“とくしまのいろんな味が楽しめますね。馬頭琴のひびき曇り空にちょうどよい感じでした。”
“久しぶりの人形浄瑠璃よかった。”
“珍しいものがいっぱいあった!”
“初めて来たけどとてもたのしかったです”
“あたたかいふんいき ゆったりすごせる場でした♪”
以下は、出店者、学生のふりかえりです。
“前回に引き続き、一定の店舗で完売もしくは完売に近い状態が発生した。子供たちが自然に丘を駆け回って楽しそうに遊んでいたこと、人形浄瑠璃、ジャグラー、音楽バンドとも終演後にお客様との交流が自然発生したことが良かった。”
“子供が多かった”
“巨大鉄板でまた新しいことができそうな予感を感じた”
“準備のスピードが速くなっている”
“前回ファーマーズマーケットに携わった学生が今回も一緒に参加してくれたことが良かった”
“前回、すごく良かったと感じたが、今回はさらに良かったと感じた”
掲載日:2017年9月25日