【総務副大臣視察】ユビキタス双六遍路 | 国立大学法人 徳島大学

【総務副大臣視察】ユビキタス双六遍路

2010年1月4日

2009年12月19日、総務副大臣 内藤正光氏による、「ユビキタス双六遍路」の視察がありました。参議院議員中谷智司氏、四国総合通信局長らも同行されました。
2009年12月19日、総務副大臣 内藤正光氏による、「ユビキタス双六遍路」の視察がありました。
参議院議員中谷智司氏、四国総合通信局長らも同行されました。

 

「ユビキタス双六遍路」はウオーキングした歩数をパソコンか携帯電話からブログに記録すると、どれだけ歩いたかを四国八十八カ所のお遍路地図に示してくれるICTシステムです。

健康づくりの輪を広げつつ地域情報化とコミュニティ形成を支援することを目的に当センター長の吉田敦也教授が開発したもので、2007年、第7回インターネット活用教育実践コンクールにて文部科学大臣賞を受賞しました。
(現在、NPO法人徳島インターネット市民塾で開講中)

 

内藤副大臣は、吉田センター長からシステム概要と利用状況等についての説明を受けた後、徳島在住の利用者7名、及びシステムの改良を担当した徳島大学生と懇談され、ユビキタス双六遍路の魅力や効果などについて熱心に聞いておられました。
視察の様子はさっそく内藤副大臣のブログ徳島大学外部リンクに掲載され公表さています。