平成30年度 中間報告会 | 国立大学法人 徳島大学
事業概要

平成30年度 中間報告会

平成30年10月6日(土)、徳島大学地域創生・国際交流会館5Fフューチャーセンターにて、文部科学省COC+事業「とくしま元気印イノベーション人材育成プログラム」の一環として実施しております、「実践力養成型インターンシップ」の中間報告会を開催しました。

 

イベント概要

  • 主旨・目的
    本事業の中間時期において、施行中のプロジェクト(以下PJ)の現状把握と今後の進め方について再調整を図る機会としました。また、自社・自団体以外の他のPJ(学生及び企業)との交流の場を設けることにより、今後のPJの完遂に向けた創意工夫などのヒントを得ることができ、かつ具体的な修正案や、PJを進めていく上での課題等の解決策を策定できる場として開催しました。
  • 日時    平成30年10月6日(土) 13:00~18:00
  • 場所    徳島大学地域創生・国際交流会館5階 フューチャーセンター『A.BA』
  • 参加者数  94名[受入企業・団体:26名、インターンシップ生:40名、ドン(学内メンター):5名、学内関係者:7名、
             運営スタッフ:16名]
  • プログラム ・開会
          ・中間報告会の目的・意義について
          ・【第1部】ポスター発表及び質疑応答
           (株式会社基、株式会社NDK、有限会社竹内園芸、大塚テクノ株式会社、株式会社AWA-RE、
            有限会社樫山農園、株式会社QLIP、N&E株式会社)
          ・ワークショップ① PJの垣根を越えたチームを編成し、その中で情報・意見交換
          ・ワークショップ② PJメンバーが集合し、情報共有
                        休憩
          ・【第2部】ポスター発表及び質疑応答
           (徳島県庁、廣間組有限会社、株式会社ネオビエント、一般社団法人大学支援機構、
            株式会社テレコメディア、公益社団法人徳島県建築士会、四国放送株式会社、喜多野安心市)
          ・ワークショップ① PJの垣根を越えたチームを編成し、その中で情報・意見交換
          ・ワークショップ② PJメンバーが集合し、情報共有
                        休憩
          ・【第3部】発表
           (株式会社基、株式会社NDK、有限会社竹内園芸、大塚テクノ株式会社、株式会社AWA-RE、
            有限会社樫山農園、株式会社QLIP、N&E株式会社、徳島県庁、廣間組有限会社、
            株式会社ネオビエント、一般社団法人大学支援機構、株式会社テレコメディア、
            公益社団法人徳島県建築士会、四国放送株式会社、喜多野安心市)
          ・まとめ
          ・閉会

ショートスピーチ付きポスターセッション

まず、各プロジェクトの代表者が参加者全体へ向けて、PJ概要、現在の進捗、今後の取り組みについて、2分間のポスター発表を行いました。その後、それぞれのポスター掲示場所において、10分間の質疑応答を行いました。

 

ポスター発表の様子

ポスター発表の様子

質疑応答の様子

質疑応答の様子

 

ワークショップ①

PJの垣根を越え、参加者で5~7名のグループをつくり、「現在の進捗及び今後の取り組み方針や、PJ完遂に向けた課題点について、どう解決を図るのか」について協議した。各グループにファシリテーターを置き、本インターンシップ修了生がその役割を果たしました。

 

ワークショップ②

プロジェクトメンバーで集まり、各自、ポスター発表及び質疑応答、グループワーク①で得た情報を共有するとともに、今後のプロジェクトの進め方について、協議を行いました。

 

今後の取り組み方針等の発表

これまでの取り組みの振り返り、本報告会を通して感じたこと、気づいたこと、ワークショップの協議結果を踏まえ、今後のプロジェクトの進め方や課題解決に向けどう取り組んでいくのか、PJチームごとに3分間の発表を行いました。

 

(ワークショップの様子)

(ワークショップの様子)


(【第3部】における発表の様子)

(【第3部】における発表の様子)

 

平成30年度中間報告会報告書.pdf(450KB)