平成29年度 最終報告会
平成30年1月20日（土）、徳島大学共通講義棟(理工学部)6階創成学習スタジオ及び5階各教室にて、文部科学省ＣＯＣ＋事業「とくしま元気印イノベーション人材育成プログラム 実践力養成型インターンシップ」の最終報告会を開催しました。なお、徳島県と本事業との連携事業（取組）である『徳島県地域グローカル人材育成事業～トビタテ！留学JAPAN地域人材コース（COC+連携コース）』、ならびに『「四国の右下」ふるさと回帰促進事業（インターンシップ事業）』の取り組みも同時開催しました。
■イベント概要
- 主旨・目的
インターン生が約半年間に渡って取り組んできたプロジェクトの成果と学び、また、インターンシップ受入先からのレビューを報告し、参加者同士でインターンを通じて得られた気づきや学び等の教育的効果を共有すると共に、インターンシップ受入の知見の共有を図ることを目的として開催しました。 - 日時 平成30年1月20日（土） 12：45～17：45
- 場所 徳島大学共通講義棟(理工学部) 6階創成学習スタジオ及び5階各教室
- 参加者数 166名（受入企業・団体：27名、インターンシップ生：51名、一般企業・行政関係者：32名、
大学生：14名、他大学教職員：10名、徳島大学教職員（ドンを含む）：32名） - プログラム ・開会
・事業説明
・【第１部】ダイジェスト版活動報告（学生+企業）
・【第２部】分科会形式での活動報告（学生）
・【第３部】分科会形式での活動報告（企業）パネルディスカッション
・分科会情報共有
・講評
・閉会
■プロジェクト進捗発表
第１部では、実践力養成型（寺子屋式）インターンシップに参画した学生ならびに受入担当者から、プロジェクトの概要や成果について、３分間のダイジェスト報告を行いました。
その後、４つの会場に分かれ、第２部においては、学生からプロジェクトの取り組み内容や成果に関する詳細報告を行いました。
第３部では、受入担当者らによるパネルディスカッションを行い、インターンシップ受入の効果やプロジェクト推進にあたっての留意点等について議論がなされました。
ダイジェスト報告の様子
パネルディスカッションの様子