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徳島県は、糖尿病による死亡率が高く、過去20年間ほぼ毎年第1位と報告されている。栄養学の研究は、最終的にはヒトに還元されるべきであるというコンセプトのもと、平成20年からは、本学糖尿対策センターが展開している “インスリン抵抗性惹起により糖尿病およびメタボリック症候群発症に寄与する因子を同定する疫学調査”に参画し、主に食事調査を担当し、栄養・食品摂取量と糖尿病発症との関連を解析することにより、徳島県における糖尿病や生活習慣病に関わる食事・生活習慣因子を同定する調査研究を行っている。

「疫学調査参加者の皆様へ」

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