大石(おおいし) 篤(あつし)哉准教授(きょうじゅ)（＠大学院(だいがくいん)社会(しゃかい)産業(さんぎょう)理工(りこう)学(がく)研究(けんきゅう)部(ぶ)機械(きかい)科学(かがく)系(けい)）が日本(にっぽん)機械(きかい)学会(がっかい)からフェローの称号(しょうごう)を授与(じゅよ)されました。
　フェロー制度(せいど)は、海外(かいがい)の学(がく)協会(きょうかい)では早くから(はやくから)確立(かくりつ)されており、なかでもフェローとなる会員(かいいん)は、学会(がっかい)を代表(だいひょう)するにふさわしい技術(ぎじゅつ)者(しゃ)として認定(にんてい)され、自覚(じかく)を持っ(もっ)て社会(しゃかい)的(てき)に活躍(かつやく)されており、技術(ぎじゅつ)者(しゃ)の地位(ちい)向上(こうじょう)に大きく(おおきく)貢献(こうけん)しています。
　日本(にっぽん)機械(きかい)学会(がっかい)では、これまでに、1,806名(めい)の会員(かいいん)がフェローとして認定(にんてい)されております。
　フェロー認定(にんてい)者(しゃ)は高い(たかい)見識(けんしき)と責任(せきにん)感(かん)を持っ(もっ)て国際(こくさい)社会(しゃかい)における機械(きかい)技術(ぎじゅつ)者(しゃ)の代表(だいひょう)として活躍(かつやく)されることが期待(きたい)されております。

参考(さんこう)URL：https://www.jsme.or.jp/about/fellow/list/  

受賞(じゅしょう)日(び)：2023年(ねん)2月(にがつ)7日(にち)