看護学専攻卒業生へのお祝いの言葉

2020年3月25日

 桜のつぼみがふくらみ始めた春の佳き日に、ご卒業される皆さま、本当におめでとうございます。

皆さまにとって、徳島大学での学生生活はいかがだったでしょうか。

 晴れ着を身にまとった、晴れやかな姿の皆さまにお会いして、送り出すことを教職員一同、楽しみにしておりました。

このような形にはなりましたが、私たちは卒業生全員が、未来に向かって力強い一歩を踏み出されることを確信して

おります。

 皆さまにはともに学び語り合った大勢の仲間がいます。皆さまを温かく見守り支えてくれた家族がいます。

また、皆さまの将来の幸せと活躍を期待してやまない私たち教職員がいます。そして、これから出会う多くの人々が、

皆さまにとってかけがえのない存在になるはずです。

 看護職、教職、大学院など、進む道は異なりますが、徳島大学医学部保健学科看護学専攻で学んだことを糧として、

大きく羽ばたいてくださることを信じています。

 最後に、高村光太郎の「道程」の一節をはなむけに送り、卒業のお祝いの言葉とします。

 ~僕の前に道はない 僕の後ろに道はできる~

 

 

令和2年3月

徳島大学医学部保健学科看護学専攻教員一同 代表 奥田紀久子