学びの流れ

入学

多様な領域の学びをしてこられた、4年制大学卒業の学生、実社会で活躍してこられた社会人、諸外国からの留学生を受け入れ、多様経験をもつ人々がそろう環境で学びがスタートします。

文理横断的な基礎知識,及びグローバルな視点を身につける

研究科共通科目を履修

研究科基盤教育科目から「データサイエンス」をグローバル教育科目群A・Bから各1単位以上選択必修します。

臨床心理学の専門領域の知識・技能を修得する

専攻専門科目

必修科目の「臨床心理学特論」や「臨床心理面接特論」「臨床心理査定演習」「臨床心理実習」等を履修します。
選択必修科目の「行動科学」「認知心理学特論」「社会心理学特論」「精神医学特論」「心理療法特論」などを履修します。
自由科目では司法・犯罪分野に関する理論と支援の展開, 家族関係・集団・地域社会における心理支援に関する理論と実践を学びます。

専門分野を超えた総合的・俯瞰的な視点と,実践的な課題対応型の知識・技能を身につける

3つの教育クラスターの開設科目から6単位以上を必修で履修します。​

  • 防災・危機管理 
  • メディカルサイエンス 
  • ロボティクス・人間支援

多面的・柔軟な視点を踏まえた独創的な修士論文の作成

学位論文指導科目​

「臨床心理分野横断セミナー」では研究室の枠を超えて文献講読、研究発表、討議等を行い多面的な視点を身につける。「臨床心理学特別演習」で修士論文を作成する

学位論文の作成

主指導教員1名・副指導教員1名・アドバイザー教員1名に指導によって修士論文を執筆します。副指導教員・アドバイザー教員は他専攻教員の選任も可能です。

修了

臨床心理学とその関連領域に関する幅広い知識と論理的思考力を備え、心の健康の回復と保持増進の観点から、地域社会の構築に貢献できる人材として社会へ

柔軟で多面的な視点を養う学位論文指導体制

副指導教員及びアドバイザー教員を、他専攻・他コースの教員から選出可能

「臨床心理分野横断セミナー」では,修士論文作成の基盤となる多面的な知識や分析視点,他者に自分の研究内容を的確に伝達するスキルを身につけさせ,「臨床心理学特別演習」で,指導教員による修士論文の作成指導を行う。​

研究指導は,主指導教員1名・副指導教員1~2名・アドバイザー教員1名の計3名による複数指導体制のもとに行われます。主指導教員は,高度な専門知識・技能を踏まえ,学生の研究指導および修士論文の作成指導において中心的な役割を担います。副指導教員は,研究課題の選択,研究活動,論文作成等に際して主指導教員とは別の視点からの指導を行い,より幅広い教育の支援を行います。アドバイザー教員は,直接研究指導を行わない客観的な立場の教員であり,論文作成とは関係なく研究活動が円滑に行えるように指導・助言を行います。副指導教員及びアドバイザー教員は,研究テーマや研究手法に応じ,専攻・コースの枠を超えて柔軟に選任できます。

資格への対応

「臨床心理士」「公認心理師」

人間理解に資する最新の研究手法を習得し,防災をはじめとする多様な地域課題についても対応しうる,心の健康の回復と保持増進に係る資格に対応した人材養成します。従来からある「臨床心理士」は,「臨床」すなわち,心の健康の「回復」が主たる業務であり,主な分野は,現状としては「医療」が多いです。一方,「公認心理師」は,心の健康の「保持増進」を業務とします。また,分野については,医療に,福祉,教育,司法・犯罪,産業・労働を加えた5分野であることが示されています。公認心理師は,こうした特徴から「汎用」資格とも言われています。本専攻では,「臨床心理士」と「公認心理師」の両方の資格を取得することが出来ます。

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