徳島(とくしま)大学(だいがく)ロケットプロジェクト(徳島(とくしま)大学(だいがく)工学部(こうがくぶ)創成(そうせい)学習(がくしゅう)開発(かいはつ)センター)は、こども達(たち)に宇宙(うちゅう)やロケットに興味(きょうみ)を感じ(かんじ)てもらうことを目的(もくてき)とし、去る(さる)8月(はちがつ)27日(にち)(土(ど))徳島大学(とくしまだいがく)常(つね)三島(みしま)キャンパスにおいて、公益(こうえき)財団(ざいだん)法人(ほうじん)日本(にっぽん)宇宙(うちゅう)少年(しょうねん)団(だん)の徳島(とくしま)あすたむ分団(ぶんだん)と共同(きょうどう)で「水(みず)ロケット教室(きょうしつ)」を開催(かいさい)しました。水(みず)ロケットとは、炭酸(たんさん)飲料(いんりょう)などの入っ(はいっ)ていたペットボトルに、水(みず)と圧縮(あっしゅく)空気(くうき)を入れ(いれ)て、一気に(いっきに)弁(べん)を開放(かいほう)させることにより、噴出(ふんしゅつ)する水(みず)と空気(くうき)の反作用(はんさよう)によって飛行(ひこう)するロケットの模型(もけい)です。水(みず)ロケット教室(きょうしつ)は全(ぜん)4回(かい)開催(かいさい)します。最終(さいしゅう)回(かい)には水(みず)ロケット大会(たいかい)を開催(かいさい)し、こども達(たち)が製作(せいさく)した色とりどり(いろとりどり)のロケットが空(そら)高く(たかく)飛び(とび)ます。

	水(みず)ロケット教室(きょうしつ)の様子(ようす)