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知能情報工学科オリジナルサイトはこちら http://www.is.tokushima-u.ac.jp/

教職員紹介

基礎情報工学講座

A-1グループ

機械翻訳および音声認識をコア技術に、多機能・多言語・多メディア知的システム(MMM)に関する研究を行っています。MMMの発信源の立場で、多言語機械翻訳、情報検索と要約、自動作文、学習システム、知識獲得、音声認識と合成、感性情報処理、感性コンピュータ、QAシステム、多言語総合サービスシステム、感性会話システム、知的ロボット、顔表情認識、金融情報処理、文書処理と秘書システム、プログラム自動生成など分野で、国内外の科学院や研究室と連携して、基礎から応用まで幅広い研究を行っています。

A-2グループ

マルチメディア情報検索研究室

A-4グループ

進化計算、強化学習、マルチエージェントの研究を行っています。これらは、生物の進化適応および群行動を計算機上で模倣した計算の枠組みであり、新しい人工知能手法として注目されています。また、設計、金融工学、人工市場、ロボット制御などさまざまな分野への応用研究も行っています。

A-5グループ

ネットワークセキュリティ(不正アクセスに対する防御技術)、ネットワークアプリケーション(インターネット向け動画像配信技術)、ネットワーク制御(分散型無線データ通信システム)、暗号理論(ディジタル通信に使われる安全な暗号方式の開発)、符号理論(DVD等のディジタル記録システム用の誤り制御手法の開発)など、情報通信ネットワークに関する研究を行っています。

知能工学講座

B-1グループ

似たような模様のテクスチャ画像を分割をするようなパターン認識、環境を自動認識するロボットビジョン、衛星写真などを解析できるリモートセンシング、FAのための自動検査や計測を行う産業用画像計測に関する研究等を行っています。

B-2グループ

アルゴリズミック・デバッギング、プログラム・スライシング、ビジュアル・プログラミング等、ソフトウェア開発の自動化技術に関する研究や最適化に基づいた制御系設計手法を提案することによって、試行錯誤を軽減し、設計コストの低減を図る研究などを行っています。

B-3グループ

自然言語処理や情報検索技術を利用して,Webページやブログ,電子メールなど,日々生み出される膨大な量の電子文書から,書き手の要求意図や感性・感情などを理解する技術,対話システムなどへの応用に関する研究・開発を行っています。

B-4グループ

u-Learning/e-Learningを中心に、ネットワークを利用したコラボラティブでインタラクティブなソフトウェアシステムに関する研究・開発を行なっています。最近では特に、u-Learning(ユビキタスラーニング)の研究に力を入れています。

B-5グループ

ヒューマンセンシング(人間の有する情報の計測)、ニューラルネットや進化的手法等を用いた画像・音声・生体信号などの処理、統計処理を用いた音声認識や音楽検索などの研究を行っています。

応用情報メディア工学講座

A-6グループ

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