平成30年度地方大学・地域産業創生交付金の交付対象事業として徳島大学が参画する徳島県の計画が採択されました

2018年11月12日

このたび、地方大学・地域産業創生交付金の交付対象事業として、徳島大学が参画する徳島県の「次世代“光”創出・応用による産業振興・若者雇用創出計画」が採択されました。

この交付金は、地方を担う若者が大幅に減少する中、地域の人材への投資を通じて地域の生産性の向上を目指すことが重要であり、「地域における大学の振興及び若者の雇用機会の創出による若者の修学及び就業の促進に関する法律」に基づく交付金として、首長のリーダーシップの下、産学官連携により地域の中核的産業の振興や専門人材育成などを行う優れた取組を重点的に支援し、これにより、日本全国や世界中から学生が集まるような「キラリと光る地方大学づくり」を進め、地域における若者の修学・就業を促進することを目的に創設されました。

徳島県の計画では、徳島大学等が有する地域の優位性を活かした光関連産業の振興と専門人材育成などに産学官連携で取り組み、可視・近赤外光だけでなく次に実用化が期待される「新しい光」を学び「夢のある未来社会」の創出を夢見る学生が日本全国や世界中から集まる「キラリと光る徳島大学」の実現を目指しています。

徳島大学では、クラウドファンディングやフューチャーセンターなど、全国初の先進的な取組や改革を行ってきた実績があります。「キラリと光る徳島大学」の実現に向けて、徳島県の中核的な産業である光関連産業に貢献するべく、徳島大学の強みである光科学分野を更に強化し、総合医科学分野等への応用・展開を進める組織改革を検討してきました。この計画では、「新しい光の創出と応用」をテーマに、次世代光(深紫外、テラヘルツ、赤外光コム)を中核とした光源開発と医光融合等を通じた応用・製品開発で、世界トップレベルの教育研究拠点を構築するとともに、医光融合人材の育成や企業ニーズを踏まえたリカレント教育など、光応用専門人材の創出を担うことにしています。

このような取組を通じて、産学官金の密接な連携の下、徳島の強みである光関連分野の研究力や技術水準、人材育成の強化を図ることで、国内外で「光科学を学ぶなら徳島、光産業を仕事にするなら徳島」と認知され、光を目指して若者が集う徳島の実現に貢献してまいりたいと考えています。

 

関連情報
  • 地方大学・地域産業創生交付金へのリンク まち・ひと・しごと創生本部 内閣府
  • 地方大学・地域産業創生交付金へのリンク 徳島県