令和5 (2023) 年3月23日に開催されました四国歯学会第61回例会（ハイブリッド方式）におきましては，多くの演題発表ならびにご参加いただきましてありがとうございました。
教授就任講演として，住友倫子教授（口腔微生物学分野）に貴重なご講演を賜りました。また，基礎系教育講演として村上明一先生（口腔微生物学分野）に，臨床指導講演として鈴木善貴先生（顎機能咬合再建学分野）と柳沢志津子先生（口腔保健福祉学分野）にご講演いただきました。
さらに，7題のポスター発表も行われ，多くの歯学部学生に素晴らしい研究成果を発表していただきました。その中から，歯学科3年猿棒元陽君が最優秀発表賞を，また歯学科3年西松佳苗さん，清水日向さん，出雲来樹さんと川畑陸翔さんが優秀発表賞を受賞されました。
第62回例会でも学生発表を募集予定です。多くの学生の発表を期待しております！
