目的

四国歯学会は,昭和57年に徳島大学歯学部関係者を中心に、徳島県並びに四国一円の歯科医師の方々と共に、歯科医学の進歩、発展、および普及をはかることを目指して創立されました。

主な事業

本会の主な事業は、毎年6月下旬または7月上旬の総会、および学術研究発表の場である例会の開催、ならびに学術雑誌「四国歯学会雑誌」の発行を行っています。そのほか、徳島県歯科医師会との共催で「夏期学術講演会」も開催しています。

会員数

当初130余名で発足した会員数も、卒業年次を重ねるたびに増加し、平成22年3月現在では約562名(学内204名・学外358名)と、当初の約5倍を超える会員数に達しました。

学会誌

年2回刊行される「四国歯学会雑誌」は、昭和62年12月に第1巻第1号の発刊以来、現在では第27巻第1号を数え、その英文抄録はJICSTのデータベースを通じて、ドイツ、アメリカ等へも紹介されています。最新の研究論文が掲載されるのも勿論のことですが、総説では一般歯科診療で必要な知識も掲載されています。
平成27年発行予定の第27巻2号より、学会誌名を「Journal of Oral Health and Biosciences」に変更いたします。

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