生体栄養学分野の二川健教授が第3回宇宙開発利用大賞(文部科学大臣賞)を受賞しました。

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平成30年3月20日(火)、生体栄養学分野の二川健教授が第3回宇宙開発利用大賞(文部科学大臣賞)を受賞しました。

宇宙開発利用大賞は、宇宙開発利用の推進において大きな成果を収める、先導的な取り組みを行う等、宇宙開発利用の推進に多大な貢献をした優れた成功事例に関し、その功績をたたえることにより、我が国の宇宙開発利用の更なる進展や宇宙開発利用に対する国民の認識と理解の醸成に寄与することを目的とした表彰制度です。

二川教授は、応募した「無重力による筋萎縮に有効な機能性宇宙食の開発」に関する事例が、科学技術・学術の振興の視点から特に顕著な功績があったと認められ、文部科学大臣賞を受賞し、表彰状と記念品が授与されました。

(参考)
生体栄養学分野ホームページ>ニュース
https://tokudai-seitaieiyo.jimdo.com/

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