セントポール大学フィリピンご一行が本学を訪問されました。

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2月15日(木)から2月20日(火)まで、セントポール大学フィリピンのシスター・メルセディータス・アン学長、エリザベス・バウア看護保健学部長、コンセプション・ドゥユーガン異文化言語研究所長の3名が本学を訪問されました。
セントポール大学フィリピンとは、2016年より医学部および大学院保健科学教育部との間で部局間学術交流協定を締結し、教員の交流を積極的に進めてきました。
来学中は、大学院のFDとして、ドゥユーガン先生の「グローバル教育を通した国際化の機会」についての講演、バウア先生による「がん看護セミナー」と「がん専門看護師のための研究セミナー」が行われました。また、保健科学教育部のオープンキャンパスでは、雄西大学院保健科学教育部長による「保健科学教育部の教育と研究の成果」、メルセディータス先生の特別講演「グローバル化と国際的研究」が行われ、そのあと、保健科学教育部の教員と大学院生による研究紹介が行われました。
今後のさらなる学術交流が期待されます。

研究部長表敬訪問.JPG(2MB)

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