【一般選抜】生物資源産業学部「総合問題」

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[令和6年度入試(令和5年度実施)対応]

 生物資源産業学部の一般選抜(後期)の個別試験では、「総合問題」を課しています。「総合問題」は、大学入学共通テストだけでは測れない能力を評価するための選抜方法です。しかし、「総合問題」はどのように受験準備を進めていくのか不安に思う方もいるかもしれません。入学者選抜要項では、下記のように告知しています。

日本語で書かれた文章や図表等により、下記の力を問う記述・論述式の出題を行う。
①化学(化基・化)に関する基礎学力と思考・判断力(実験データの解析力等を問う場合あり)
②現代の社会における諸問題(バイオテクノロジー、食料、農業等で抱える問題)や生物資源産業への深い関心と、自らの考えを表現する力
※②は小論文の要素を含めた出題


 以上からわかるように、化学(化基・化)をベースとして、小論文の要素を含めて出題する形態を取っています。生物資源産業学部の総合問題は、特別な準備や対策は必要ありません。よって、高等学校で学ぶ化学の授業や通常の小論文の対策で対応可能です。また、実験データの解析力を問う場合がありますが、基本的な計算力があれば対応できるでしょう。詳しくは、下記の関連サイトから「入試過去問題」「出題意図」等を確認してください。また、生物資源産業学部のアドミッション・ポリシーを確認しておくこともお忘れなく!

関連サイト


 

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