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テキサス大学サマーリサーチプログラム体験記2014

2014年10月6日

◆医学科4年 秋山 晋一郎 

2014年6月下旬から2ヶ月間、テキサスメディカルセンター内にあるテキサス大学ヒューストン校のサマーリサーチプログラムに参加させていただきました。私は麻酔科の研究室に配属され、AHCC という物質が高血圧に及ぼす作用についての研究に従事してきました。研究室にはフランス、中国、インド、ブラジル、アメリカと各国から集まった研究者が在籍しており、国際色豊かな環境の中、刺激的な日々を過ごすことができました。日々のラボでの実験の他にラットの手術トレーニングや、隣接するメモリアル・ハーマンホスピタルでの手術見学、MDアンダーソンがんセンターの施設見学、ベイラー医科大学でのノーベル賞学者のレクチャーなど様々な体験ができ、どれもが深く記憶に残る経験となりました。今回留学するにあたってお世話になりました苛原医学部長をはじめとする諸先生方、国際課 村澤さん、ヒューストンで出会った全ての方々にこの場を借
りて厚く御礼申し上げます。

 

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◆医学科4年 金森 公平
 私はこの夏、テキサス大学のサマーリサーチプログラムに参加させて頂きました。私は心臓血管外科分野への配属となりました。平日は、テキサス大学付属病院内のHeart & VascularInstitute での手術とクリニックでの外来患者の診察の見学、合併症に関するプレゼンとそのディスカッションへの参加に加え、胸腹部大動脈瘤の特殊な術後合併症例報告を主な活動としていました。HVI では年間症例数が多く、心臓移植など日本では稀な症例も複数回みる事が出来ました。特に大動脈瘤外科の世界的権威であるSafi 先生の手術を間近で複数回みられたり、将来についてのアドバイスを頂いた事が最も貴重な体験でした。週末はヒューストン内外の観光やホームパーティーの参加などを通じて現地の方との交流を深め、見聞を広め、多くを学ぶ事ができました。
 最後になりましたが、このような貴重な機会を与えて下さった苛原医学部長をはじめ、関係して下さった全ての皆様に厚く御礼申し上げます。

 

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◆医学科4年 宮原 圭吾
 この夏、テキサス大学ヘルスサイエンスセンターのサマーリサーチプログラムに参加させて頂きました。このプログラムでは希望する研究室で二ヶ月間集中して研究活動を行い、実験手技などを学ぶことが出来ます。その他にも、プログラムに参加した現地の大学生や他国からの留学生との交流の場や、医学の様々な分野をテーマにしたセミナーを受ける機会を得られます。
 私は、Integrative Biology and Pharmacology という分野の研究室に所属しました。このラボでの研究テーマはribosome biogenesis で、私はリボソーム生合成に関するタンパク質間のinteraction や化学修飾についての研究を行いました。期間中、複数の異なる実験系を同時進行し、忙しくも充実した日々を送りました。また、メンターの裁量で主体的に実験を進めさせて頂き、大変貴重な経験となりました。
 最後になりましたが、今回の留学にあたりお世話になりました苛原医学部長、国際課の村澤さんをはじめとする皆様に厚く御礼申し上げます。

 

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「医学部だより第29号」より転載

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