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ソウル国立大学医学大学校サマーリサーチプログラム体験記2011

2011年10月6日

◆ 医学科3年 小淵 香織
 7月18日より3週間、ソウル国立大学医学大学校のサマーリサーチプログラムに参加させて頂きました。
 私は予防医学部門のHong教授のもとで、気候変動が健康に与える影響について学びました。配属初日に、私がこのプログラムを選んだ目的である1)地球規模での健康調査について学ぶ、2)英語でのディスカッション、3)将来国際保健に携わる上でのアドバンテージを得る、の3点を教授に伝え、3週間の予定を決めることができました。週2回のジャーナルクラブ(論文を持ち寄って発表、討論)の他に、疫学調査の基礎を学びました。そして7月27、28日にはWHO主催の大気汚染に関する国際会議がソウルで開かれ、Hong教授が議長となっていたため参加させて頂くことができました。研究以外にも、ラボのメンバーでのピクニック、週末ごとの観光などとても充実した日々を過ごすことができました。
 今回の留学にあたり、大変お世話になりました玉置医学部長はじめ村澤医学部長補佐ほか諸先生方に厚く御礼申し上げます。

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◆医学科3年 神田瑞希
 7/18からの3週間、ソウル国立大学医学校(SNUCM)のサマーリサーチプログラムに参加させて頂きました。私は免疫学部門のLee教授の研究室で乳がん転移におけるmiRNAの働きについて研究しました。Lee先生の研究室にはインターンシップに参加しているソウル市内の他大学の学生や研究職志望のSNUCMの学生がたくさん集っていました。研究室で実験をして過ごした時間は勿論ですが、実験の合間に彼女たちとキャリアの話に始まりガールズトークまで様々な話を出来たこともとても良い経験になりました。また学外では、ソウル市内の観光やバスでの小旅行、徳大に交換留学プログラムで来ていたSNUCMの学生さん達との交流など韓国を満喫しました。ソウルでの3週間はあっと言う間でしたが、自分に足りないものを見つめ直し、もっともっと勉強したいと刺激を受けることの出来る充実した毎日でした。このような機会を与えて下さった先生方、関係者の皆様に感謝の気持ちで一杯です。素敵な経験をさせて頂き、本当にありがとうございました。

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◆医学科3年 山森 温
 今回、ソウル国立大学校医学大学のサマーリサーチプログラムに3週間参加させていただきました。研究室配属の一環という形で、ソウル大学のSeok教授の研究室でお世話になりました。平日は朝から研究室に通い、夜や休日はソウル市内を観光したり、ソウル大学の学生さんと交流したりと有意義な3週間でした。研究に関しては、癌の増殖にマクロファージがどのように関わっているかを実験し、論文を読んだり、研究室の先生方とディスカッションしながら、主体的に勉強をするいい機会になりました。最終日には発表する機会も設けてもらい、英語でプレゼンをして、ディスカッションまで行う機会を与えてもらいました。私にとって韓国は、近くて遠い国だったので、今回韓国に行き、韓国の同年代の友達が出来て、韓国の歴史や日本との相違点を自分の目で見たことによって、もっと韓国のことを知りたいと思いました。地理的に近い分交流もしやすいので、研究面でも切磋琢磨していけたらと思いました。今回、このプログラムに参加するにあたり、玉置医学部長、村澤医学部長補佐をはじめ、諸先生方には大変お世話になりました。本当にありがとうございました。

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「医学部だより第23号」より転載

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