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テキサス大学サマーリサーチプログラム体験記2010

2010年7月28日
◆医学科4年次 赤池 瑶子
5月末から8週間、テキサス大学医学部のサマーリサーチプログラムに参加させて頂きまし た。このプログラムは、米国内の医学部1年生や医学部を目指すCollage生、さらに中国、台湾の提携校からの学生を対象としており、学生はそれぞれ希 望する研究室に配属され、研究の基礎を学びます。私は内分泌教室のMary Ruppe先生にお世話になり、rickets発症に関与する遺伝子変異について研究しました。実験に加え、週1~2回病院見学に行き、実際に rickets患者さんに会う機会もあり、基礎と臨床のつながりの大切さを実感しました。さらにこのプログラムにはランチセミナーやER見学が含まれてお り、医師・研究者・学生の活発な議論はとても新鮮でした。休日には、NASA観光をはじめ様々なイベントがあり、大学外でも大変充実した日々を送ることが できました。
最後になりましたが、今回の留学にあたりお世話になりました、玉置俊晃医学部長、泉啓介教授、福井義浩教授、カルビ・ブカサ先生、村澤普恵医学部長補佐をはじめ諸先生方に深く御礼申し上げます。
体験記2010年

 

◆医学科4年次 中西 信人

ヒューストンでの生活2ヶ月。私の留学は自分が世界で通用するのかを深く考えさせ、今心 の中には言葉では表せない大きくて深い感情があります。世界一の規模を誇るテキサスメディカルセンターは東京ドーム64個分の敷地に100個以上のビルが 林立する巨大な医療施設です。私は神経内科で多発性硬化症の研究をしてきました。自己免疫疾患である多発性硬化症の標的とする抗原を同定するため、何度も 抗原抗体反応を測定しました。諦めずに研究し続けた結果、いくつかの抗原で有意差を出すことが出来ました。一転して休日はよくホームパーティーに呼んで頂 きアメリカ流オンオフの切り替え方を知りました。留学生活は甘いものではありませんでしたが、そのおかげもあり、私は大変充実した時間を過ごすことができ ました。最後になりましたが、このような貴重な経験をさせて頂きまして、玉置医学部長を始め多くの方にこの場を御借りして厚くお礼を申し上げます。

体験記2010年2

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