薬科学教育部

課程の別 専攻名 入学定員 学位及び専攻分野 標準修業年数
博士課程 前期 創薬科学専攻 35 修士(薬科学) 2年
後期 10 博士(薬科学) 3年
博士課程 薬学専攻 4 博士(薬学) 4年

 

薬科学教育部は,新しい薬の探索から医療現場での薬の処方に至る広範な分野の専門知識と高い研究能力を有する人材の養成をめざし,2つの専攻で構成されています。

創薬科学専攻では,基礎薬学教育者・研究者,育薬研究者及び創薬研究者の養成に重点を置いて,天然医薬資源の探索法,精密有機合成化学による新規合成法の開発,ゲノムインフォマティクスや分子科学計算に基づく創薬ターゲット分子の探索,医薬品分子や生体分子の機能の解明などについて教育と研究を行っています。

一方,薬学専攻では,医療薬学教育者・研究者及び高度な専門知識と研究能力を有する薬剤師の養成に重点を置いて,医療現場に直結した医薬品情報の解析,薬物の体内動態の解析及び制御,薬物の有効性と安全性、毒性に関わる代謝の意義,薬物の作用発現機構の解明と制御等について教育と研究を行っています。また,薬学専攻ではがん専門薬剤師履修コースを設置し,がん専門薬剤師の養成を支援します。

平成18年,薬剤師養成のための学校教育が6年制学部課程に変更されたことに伴い,本学薬学部では,薬剤師養成をめざす6年制の薬学科と創薬研究に貢献できる人材の養成をめざす4年制の創製薬科学科を並立させました。これに対応し,薬科学教育部では,学部2学科教育の特徴を大学院まで継続し,薬学専攻と創薬科学専攻の2専攻それぞれの分野で学部・大学院一貫教育を目指すと共に,各専攻の目的に特化した特徴ある教育カリキュラムを設定し,各分野の理解を深める教育を行います。研究指導については,いずれの専攻においても従来の1教員による集中的研究指導方式を改め,主指導教員と2名の副指導教員(少なくとも1名は他専攻の教員)の協力による新しい研究指導方式を取り入れました。複数の指導者と接することで,想像力を豊かにし,創造力と研究能力を発揮しうる人材の育成につながることを期待しています。

このように薬科学教育部では教育研究機能をさらに充実・発展させ,人材養成の目的に沿ったより高度で実質的な大学院教育を実施していきます。

 

教育研究上の目的

アドミッション・ポリシー

カリキュラム・ポリシー

ディプロマ・ポリシー

最終更新日:2012年8月16日