徳島県薬物乱用防止指導員委嘱状交付式が行われました

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令和元年7月31日(水曜日)、薬学部第1講義室において、令和元年度徳島県薬物乱用防止指導員委嘱状交付式が行われました。
徳島大学薬学部では、平成24年度から徳島県の委嘱を受け、学生及び教員が薬物乱用防止指導員として薬物乱用防止の啓発活動を行っています。今年度は、新たに10名の学生と1名の教員が指導員の委嘱を受けました。
委嘱状交付式では、徳島県保健福祉部薬務課長の三宅様から「若年層への薬物乱用防止啓発が喫緊の課題である」とのお話があり、委嘱状が手渡されました。その後、学生指導員の代表者から、「薬物の魔の手から仲間を守り、安心・安全な大学生活を送ることができるよう、薬物乱用の撲滅に努めてまいります。」と宣誓の言葉が述べられました。
委嘱を受けた学生指導員は、大学祭での啓発資料の配布をはじめ、今後2年間に亘り活動に従事する予定です。

委嘱状交付式の様子
委嘱状交付式の様子

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