大学院後期博士課程(保健学博士)を募集しています。

2012年2月29日

◎大学院後期博士課程(保健学博士)を募集しています。 病態制御保健学特講【目的】各種疾患の発症機序の生理学的,細胞生物学的,分子遺伝学的,免疫組織学的,病理学的な解析手法を学び,疾患の病因・病態を解 明することの意義について教授する. 病態制御保健学特講演習【目的】生命科学領域の各種疾患や虚血性心疾患の発症,先端保健医療技術に関する内外の文献を講読し,研究の進め方について教授 し,また疾患の治療や予防支援技術の研究開発に必要な手法に関する演習を行う.病態制御保健学特別研究【目的】疾患の病因・病態について生理学的,分子生 物学的,免疫学的,病理学的,微生物学的など種々の手法を用いて解析し,疾患の予防・治療を支援する技術開発について研究・指導する.【概要】 1) 吸入発癌物質の発癌過程を解明するため,クロム工場の労働者の肺癌や前癌病変のがん関連遺伝子やDNA修復遺伝子の解析, 2) 肺癌のリンパ節転移の機序を解明するため,肺癌細胞株を同所性に移植したSCIDマウスモデルを作成し,癌のリンパ管新生やリンパ行性転移因子の同定・解 析, 3) 胸腺腫の悪性度を評価する指標の同定・解析,などについて研究・指導を行う.研究テーマ 2010 喫煙に関連した肺腺癌と非喫煙者肺腺癌のDNA修復遺伝子の発現の違い 2009 Aberrant DNA methylation of some tumor suppressor genes in lung cancers from workers with chromate exposure. クロム酸塩に暴露した工場労働者の肺がんにおける癌関連遺伝子のDNAメチル化の異常) 5-Aminolevulinic Acid-Induced Fluorescence Diagnosis of Pleural Malignant Tumor. (腫瘍親和性蛍光物質5-Aminolevulinic Acidを使用した悪性中皮腫早期発見方法)