教育について

2011年10月13日

学部教育について

1. 社会医学・社会医学実習等(医学科3年次)

 

本分野では、医学科3、4年次の社会医学(分子予防医学分野と分担)を担当し、予防医学・公衆衛生学のコアカリキュラムについて授業を行っています。これは、医学生が卒業までに学んでおくべき知識を精選したものですが、より専門的な内容も含んでいます。ヒトの健康を集団レベルから捉える視点を養うことを心がけて下さい。

 

(予防医学分野の担当講義)

 

予防医学概論、疫学、人口・保健統計、環境保健、産業保健、生活習慣病予防、国民栄養、感染症の疫学と予防、EBM、医学統計学、保健医療行政

社会医学実習(分子予防医学分野と分担)は、実際の調査研究を通してPublic Health Mindを身につけることが目標です。地域医療や地域保健の現場を実際に体験すること、および自分でデータをとり、解析することを重視しています。

 

このほか、選択科目(1年次)、研究室配属(3年次)、実践医学実習(6年次)で学生を受け入れています。研究室配属では、上記3、4、5のテーマについて研究を行い、3、4においては疫学・統計解析技術を一通りマスターできるよう指導しており、5においてはプロテオーム解析により検出されたタンパク質の量的・質的変化と病態との関連について、考察を行なっております。

大学院教育について

「社会医学・疫学・医学統計入門」の中で、学位論文作成のための調査デザイン、統計解析について講義を行っています。2008年度は、SPSSを用いた統計解析実習を行いました。