教授挨拶

2014年1月24日
takayama2.jpg私たちは、食道、胃、十二指腸、小腸、大腸、肝臓、膵臓、胆道などの主に消化器疾患の診断と治療を行っています。特に、消化器癌の内視鏡診断、超音波などを用いた各種画像診断と内科的治療、すなわち、内視鏡治療、経皮的ラジオ波焼灼術、経動脈的血管塞栓術(インターベンション)、化学療法などを行っています。
内視鏡治療では、早期胃癌を初め、食道癌、大腸癌に対する粘膜下層剥離術(ESD)を積極的に行うとともに、内視鏡的バルーン拡張、アルゴンプラズマ凝固療法、ステント留置、食道静脈瘤に対する治療など、あらゆる内視鏡治療を行っています。一方、消化器癌に対する薬物療法では、新しい抗癌剤や分子標的治療薬を組み合わせた最新の治療を行っています。日本全国の各大学や病院と密接に連携しながら、新しい癌治療プロトコールの臨床試験も数多く行っています。
また、肝炎、肝硬変、肝癌などの肝疾患に対する治療も積極的に行い、肝癌に対するラジオ波焼灼術や高度なインターベンション治療を多数行っています。
 
尚、当科では、研修医を指導する熟練した専門医、指導医が豊富におり、優れた研修システムを採用し、専門医や指導医と研修医が一体となって、最善の医療を提供しております。