感覚運動系病態医学講座

法医学分野

西村明儒教授

 

主要研究テーマ

  1. 法医剖検脳における機能評価に関する研究
    • 海馬歯状回分子層におけるレクチン反応沈着物に関する研究
    • 統合性失調症におけるD-ニューロンの形態変化に関する研究
    • うつ状態剖検脳における摂食調節ペプチドの発現に関する研究
    • 法医剖検脳における認知症状評価に関する研究
  2. 濫用薬物の影響に関する研究
    • トルエン吸引によるラット肝の線維化
    • トルエン吸引によるラット海馬、小脳の神経細胞障害
  3. 大規模災害に関する研究
    • 大規模災害における人的被害調査
    • 大規模災害時の人的被害軽減法の開発
    • 大規模災害時にも応用可能な遺体防腐処置法の開発
    • 大規模災害の自殺に対する影響調査

 

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皮膚科学分野

久保宜明教授

 

皮膚疾患の病態発現機構の解明を目的とし、皮膚癌への発癌・癌抑制遺伝子の関与・表皮角化細胞の各種皮膚付属器への分化機構・皮膚の生理・皮膚疾患の自動診断の可能性を追求している。

 

主要研究テーマ

  1. 皮膚癌と発癌・癌抑制遺伝子発現
  2. 各種皮膚付属器(毛など)の分化機構の解明
  3. 電子機器を用いての皮膚機能定量解析
  4. 脱毛症の病因追求と治療
  5. 角化症の原因追及と治療

 

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運動機能外科学分野

西良浩一教授

 

運動機能外科学教室では仮骨延長術(distraction osteogenesis)を用いた四肢機能再建術に取り組んでいる。現在までに多数の臨床例を経験すると同時に、動物実験を行い「牽引ストレスに反応し筋・骨格系が再生するメカニズム」を追求している。その他、多因子疾患としての椎間板変性のプロテオミクス研究、関節リウマチの感受性遺伝子の研究、腱損傷後の修復・再生機構に関する研究、などを行っている。また栄養生理学教室と共同研究で無重力環境における筋肉萎縮および骨萎縮の分子メカニズムにつき研究している。以上の研究はすべて「骨・関節の成長・修復・再生機構」にかかわる研究である。

 

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形成外科学分野

橋本一郎教授

 

当研究室では、皮弁移植手術における皮弁循環不全を解明する目的で、皮膚微小循環に関する研究・頭蓋顎顔面の先天性異常の診断、原因解明を目的として、遺伝子解析に関する研究・皮膚色素性病変に対する治療効果を客観的に評価するため、皮膚色調に関する研究を行っています。

 

主要研究テーマ

  1. 皮膚微小循環における血行動態の研究および、皮膚創傷治癒における再生微小血管の研究
  2. 頭蓋顎顔面の先天性異常のDNA解析
  3. 電子機器を用いての皮膚色調定量化

 

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