教室紹介

2013年5月22日

教 室 紹 介

私たちの教室は、ヒトの多様性や疾患の成り立ちを理解し、そして疾患を克服することを目標にしています。

対象は、単一遺伝子で説明できる遺伝病、癌や生活習慣病などの多因子疾患から感染症などの疾患、ならびにヒトの多様性まで多岐にわたります。

そのため手法も、先端的ゲノム解析、分子生物学・細胞生物学的解析、オミックス情報や環境要因・臨床情報などを用いた情報解析、など多岐にわたります。

モデル生物も含めてヒトを理解するためならなんでも解析対象になりますし、さらにゲノム情報や臨床遺伝学といったナイーブな面を扱うノウハウを私たちは持っています。

これらを駆使して、遺伝子と環境の両方の面からヒトの多様性と疾患について分解し理解して再構築していきます。

具体的なイメージわきにくいかもしれません。詳しくは研究内容業績を参照していただければと思いますが、医学研究の面では例えば以下のような方向性です。

「まだ原因がわかっていない遺伝病の責任遺伝子とその異常を明らかにする。」
「様々な癌の悪性化に関わる遺伝子とその異常を明らかにする。」
これらは、

疾患の病態解明を大きく進歩させるだけでなく、

診断・治療法開発や治療法の選択・効果予測などに大きく貢献します。

まだ多くのことが未解明で残されています。

「生活習慣病のリスクを、遺伝子(遺伝要因)と環境や生活習慣(環境要因)の両面から予測する」
予防に繋がる大切な研究で、ようやく遺伝要因の一部が明らかにされてきましたがまだまだこれからの学問です。

でもこれだけではないでしょう。

先端研究に必要不可欠な若い研究者の情熱と探究心は、研究の枠組みを飛び越えて学問を飛躍させてくれる可能性を秘めています。

不可能を可能にするために、研究に参加してみたい、どんな研究ができるか知りたい、共同研究してみたい、等々、私たちの研究に興味をもたれた方は是非ご連絡ください。

 

お問い合わせ

人類遺伝学分野
井本
電話:088-633-7075