顔面神経グループ

2011年10月13日

顔面神経麻痺後遺症に対するバイオフィードバック療法の予防効果の検討

  ベル麻痺やハント症候群などの顔面神経麻痺は、ステロイド大量療法や抗ウイルス薬により麻痺の回復率が大幅に改善されました。しかし、麻痺が治った後に患者さんを苦しめるのは後遺症です。口を動かすと目が閉じてしまうなどの病的共同運動、顔面のつっぱった感じが残る顔面拘縮などです。我々は、バイオフィードバック療法による顔面神経麻痺後遺症の予防法を開発しています。徳大病院耳鼻咽喉科顔面神経外来でこの予防法の指導を受けることができます。また、この予防法を高度先進医療として厚生労働省に申請準備中です。

 

顔面神経障害に対するボツリヌス毒素の治療効果の検討