○徳島大学における研究クラスターの設置に関する要領

平成28年12月26日

学長制定

(趣旨)

第1条 この要領は,徳島大学(以下「本学」という。)の研究クラスター(以下「クラスター」という。)の設置について必要な事項を定める。

(目的)

第2条 クラスターは,学内外の研究者と研究分野を越えた異分野融合型共同研究を実施することにより,本学の理念に基づく研究成果を創出することを目的とする。

(クラスター)

第3条 クラスターは,本学の教員をもって組織する。

2 クラスターに,必要に応じて本学の職員のうち所属部局の長が職務として研究を行うことを認めた者を加えることができる。

3 クラスターに,クラスター長を置く。

4 クラスターは,前条に掲げる目的を達成するため,他大学連携,産官学連携及び国際連携を積極的に推進する。

(登録)

第4条 クラスターの登録を希望する者は,登録しようとする年度の前年度の2月末日までに,研究戦略室長(以下「室長」という。)に研究クラスター登録書(別記様式第1号。以下「登録書」という。)を提出しなければならない。

(研究期間)

第5条 クラスターの研究期間は,原則として3年とする。ただし,室長が特に必要と認める場合は,2年を超えない範囲で研究期間を延長することができる。

(選定クラスター)

第6条 室長は,登録されたクラスターのうちから研究戦略室会議(以下「会議」という。)の議を経て選定クラスターを選定することができる。

2 室長は,選定クラスターを選定したときは,学長にその結果を報告するものとする。

3 学長は,前項の報告があったときは,役員会の議を経て選定クラスターの設置を承認する。

4 室長は,前項の承認があったときは,当該選定クラスター長に別記様式第2号によりその結果を通知するものとする。

5 学長は,選定クラスターに対する研究支援として,研究期間の最初の年度にスタートアップ研究費を配分することができる。

(重点クラスター)

第7条 室長は,前条第1項の規定に基づき選定されたクラスターのうちから会議の議を経て重点クラスターを選定することができる。

2 室長は,重点クラスターを選定したときは,学長にその結果を報告するものとする。

3 学長は,前項の報告があったときは,役員会の議を経て重点クラスターの設置を承認する。

4 室長は,前項の承認があったときは,当該重点クラスター長に別記様式第2号によりその結果を通知するものとする。

5 学長は,重点クラスターに対する研究支援として,研究期間内の毎年度に研究費の配分を行うことができる。

(指定クラスター)

第8条 学長は,第3条から前条までの規定にかかわらず,役員会の議を経て指定クラスターを設置することができる。

2 指定クラスター長は,学長が指名する者をもって充てる。

3 学長は,指定クラスターの設置を決定したときは,指定クラスター長に別記様式第3号により通知するものとする。

4 指定クラスター長は,前項の通知を受けたときは,第4条の規定に基づき室長に登録書を提出しなければならない。

5 学長は,指定クラスターに対する研究支援として,研究期間内の毎年度に研究費の配分を行うことができる。

(変更申請)

第9条 クラスター長は,第4条に定める登録書の記載事項を変更しようとするときは,当該変更の1か月前までに,室長に研究クラスター変更申請書(別記様式第4号)を提出しなければならない。

2 室長は,前項の申請があったときは,会議の議を経て当該変更を承認する。

3 室長は,前項により変更を承認したときは,別記様式第5号により当該クラスター長にその結果を通知する。

(進捗状況報告書)

第10条 選定クラスター長は,第6条第5項に定める支援を受けた年度の1月末日までに,室長に研究クラスター進捗状況報告書(別記様式第6号。以下「進捗状況報告書」という。)を提出しなければならない。

2 重点クラスター長及び指定クラスター長(以下「重点クラスター長等」という。)は,研究期間の最終年度を除く毎年度の1月末日までに,室長に進捗状況報告書を提出しなければならない。

3 室長は,第1項の規定により提出された進捗状況報告書の内容により当該選定クラスターが研究期間内に研究成果を明瞭な形で創出することができると認めた時は,会議の議を経て,当該選定クラスターを次年度の重点クラスターに選定することができる。

(ヒアリング)

第11条 重点クラスター長は,提出した進捗状況報告書に基づき会議が実施するヒアリングを受けなければならない。

2 指定クラスター長は,提出した進捗状況報告書に基づき役員会が実施するヒアリングを受けなければならない。

3 会議及び役員会は,前2項によるヒアリングの結果,クラスター長に対し,必要に応じて指導及び助言を行い,又は支援の中止を決定することができる。

(研究成果報告書)

第12条 重点クラスター長等は,当該クラスターが定める研究期間が満了した日から1か月以内に,室長に研究クラスター研究成果報告書(別記様式第7号)を提出しなければならない。

(雑則)

第13条 この要領に定めるもののほか,クラスターの設置について必要な事項は,会議の議を経て室長が別に定める。

附 則

この要領は,平成29年1月1日から実施する。

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徳島大学における研究クラスターの設置に関する要領

平成28年12月26日 学長制定

(平成29年1月1日施行)