○徳島大学毒物及び劇物管理規則

平成11年5月21日

規則第1431号制定

(趣旨)

第1条 徳島大学(以下「本学」という。)における毒物及び劇物の管理については,毒物及び劇物取締法(昭和25年法律第303号。以下「法」という。)及びその他の法令等に定めるもののほか,この規則の定めるところによる。

(定義)

第2条 この規則において「毒物」及び「劇物」とは,法第2条に掲げるものをいう。

2 この規則において「部局」とは,各学部,大学院各教育部,大学院各研究部,教養教育院,先端酵素学研究所,徳島大学学則(昭和33年規則第9号)第4条に定める共同教育研究施設等,附属図書館,病院,事務局及び保健管理・総合相談センターをいう。

3 この規則において「部局長」とは,前項の各部局の長をいう。

(管理責任者及び管理担当者)

第3条 毒物及び劇物を保管する部局(以下「保管部局」という。)は,毒物及び劇物を保管する箇所ごとに,毒物劇物管理責任者(以下「管理責任者」という。)及び毒物劇物管理担当者(以下「管理担当者」という。)を置かなければならない。

2 管理責任者及び管理担当者は,所属職員のうちから,部局長が命ずる。

3 部局長は,前項の規定により管理責任者又は管理担当者を命じた場合は,当該管理責任者又は管理担当者の氏名を,学長に報告するものとする。

4 管理責任者は,当該部局の毒物及び劇物の取扱いの実情に応じ,管理担当者を兼ねることができる。

5 保管部局は,毒物及び劇物を保管する箇所に,管理責任者及び管理担当者の氏名を表示するものとする。

(学長の責務)

第3条の2 学長は,本学における毒物及び劇物の管理について総括する。

(部局長の責務)

第3条の3 部局長は,当該部局における毒物及び劇物の管理を総括し,毒物及び劇物の管理の実態を把握する。

(管理責任者の責務)

第4条 管理責任者は,毒物及び劇物に関し,次の各号に掲げる業務を行い,その管理について責任を負うものとする。

(1) 適正な管理及びその状況把握

(2) 盗難,紛失及びその他の事故の防止

(3) 次に掲げる教育及び訓練

 法の規制に関する教育

 毒物及び劇物の危害性及び安全な取扱いに関する教育

 事故発生時の応急措置に関する教育及び訓練

(4) その他,管理上必要な措置

(管理担当者の責務)

第5条 管理担当者は,管理責任者を補佐し,毒物及び劇物に関し,次の各号に掲げる業務を行うものとする。

(1) 保管,受払い及び処分

(2) 使用者への安全な取扱い方法等についての指導,助言

(3) その他,管理責任者から指示された事項

(使用者の責務)

第6条 使用者は,毒物及び劇物を使用する際には,管理責任者及び管理担当者の指示に従い,安全確保について細心の注意を払わなければならない。

(保管数量)

第7条 毒物及び劇物は,計画的に購入し,保管期間の短縮及び保管数量の少量化に努めるものとする。

(保管方法)

第8条 毒物及び劇物は,金属製ロッカー等の堅固な専用保管庫(以下「保管庫」という。)に一般の薬品とは別に保管しなければならない。

2 保管庫は,地震,盗難等による事故を防止するため,壁又は床に固定し,施錠を行わなければならない。

3 保管庫の鍵は,管理責任者又は管理担当者が責任を持って管理するものとする。

4 毒物及び劇物で混合又は混触により発火等の恐れがあるものについては,保管庫を別にする又は保管庫内の配置を工夫する等,必要な措置を講じなければならない。

5 毒物又は厚生労働省令で定められた劇物については,その容器として,飲食物の容器として通常使用される物を使用してはならない。

(毒物及び劇物の表示)

第9条 毒物及び劇物の保管庫及び容器並びに被包には,外部から明確に識別できるように「医薬用外」の文字及び毒物については赤地に白色をもって「毒物」の文字,劇物については白地に赤色をもって「劇物」の文字を表示しなければならない。

(受払簿及び引継書)

第10条 保管部局は,毒物及び劇物を保管する箇所ごとに,別紙様式1の受払簿及び別紙様式2の引継書を備えなければならない。

2 毒物及び劇物の受払いは,その都度,品目ごとに,受入年月日,受入数量,払出年月日,払出数量,現在量,使用者及び使用目的を受払簿に記録して行わなければならない。

3 管理責任者は,定期的に保管数量と受払簿の現在量を照合し,確認しなければならない。

4 毒物及び劇物の受払簿における単位は,保健衛生上の危害を考慮した最小単位によるものとする。

5 受払簿は,最終の記載をした日から5年間保存しなければならない。

6 管理責任者又は管理担当者が交替したときは,毒物及び劇物の保管数量と受払簿の現在量を照合し,確認のうえ,後任の者に引き継ぐものとする。

(毒物及び劇物の処分)

第11条 保管する毒物及び劇物のうち,将来使用する見込みのないもの又はラベルの表示が消えて内容が不明なものについては,移管,廃棄処分等の手続を行わなければならない。

2 毒物及び劇物の空容器を処分するときは,保健衛生上の危害が生じることがないように措置しなければならない。

3 毒物及び劇物を廃棄するときは,法令等に規定する廃棄の方法により,適正に処理しなければならない。

(事故発生時の措置)

第12条 管理責任者は,保管する毒物及び劇物が盗難にあい,又は紛失したときは,直ちに部局長に届け出て,その指示に従わなければならない。

2 管理責任者は,保管する毒物及び劇物が,飛散,漏洩,流出又は地下等への浸透により,保健衛生上の危害が生じる恐れがあるときは,速やかに部局長に届け出るとともに,保健衛生上の危害を防止するために必要な応急の措置を講じなければならない。

3 部局長は,前2項の届出を受けたときは,別紙様式3の毒劇物事故等報告書により,速やかに学長に報告するものとする。

4 学長は,前項の報告内容により,必要があると認めた場合は,遅滞なく関係機関に届け出なければならない。

(点検及び報告)

第13条 管理責任者は,次の各号に定める時期において,毒物及び劇物の管理状況の点検を行い,別紙様式4の毒劇物管理状況点検表により,点検結果を部局長に届け出るものとする。

(1) 毎年度,部局長の指定する時期

(2) 管理責任者及び管理担当者が選任又は変更されたとき

2 部局長は,前項の規定による点検結果の届出を受けたときは,遅滞なく,学長に報告するものとする。

(調査)

第14条 学長は,必要に応じ,保管部局の毒物及び劇物の管理状況について,調査を行うことができる。

(事務)

第15条 毒物及び劇物の管理に関する事務の総括は,財務部資産管理課において行う。

(雑則)

第16条 この規則に定めるもののほか,毒物及び劇物の管理に関し必要な事項は,別に定める。

附 則

この規則は,平成11年5月21日から施行する。

附 則(平成12年3月17日規則第1492号改正)

この規則は,平成12年4月1日から施行する。

附 則(平成13年1月5日規則第1589号改正)

この規則は,平成13年1月6日から施行する。

附 則(平成14年3月27日規則第1709号改正)

この規則は,平成14年4月1日から施行する。

附 則(平成14年12月20日規則第1734号改正)

1 この規則は,平成15年1月1日から施行する。

附 則(平成15年10月1日規則第1810号改正)

この規則は,平成15年10月1日から施行する。

附 則(平成16年3月19日規則第1867号改正)

この規則は,平成16年4月1日から施行する。

附 則(平成17年3月24日規則第160号改正)

この規則は,平成17年3月26日から施行する。ただし,第2条第2項の改正規定中「,地域共同研究センター」を削る部分は,平成17年4月1日から施行し,この規則による改正後の同条同号中「医療技術短期大学部」を「知的財産本部」に改める部分は,平成17年4月1日から適用する。

附 則(平成18年3月17日規則第95号改正)

この規則は,平成18年4月1日から施行する。

附 則(平成19年3月16日規則第73号改正)

この規則は,平成19年4月1日から施行する。

附 則(平成20年3月21日規則第82号改正)

この規則は,平成20年4月1日から施行する。

附 則(平成20年10月17日規則第21号改正)

この規則は,平成20年10月17日から施行する。

附 則(平成21年3月31日規則第129号改正)

この規則は,平成21年4月1日から施行する。

附 則(平成21年12月24日規則第20号改正)

この規則は,平成22年1月1日から施行する。

附 則(平成22年3月31日規則第70号改正)

この規則は,平成22年4月1日から施行する。

附 則(平成22年7月16日規則第32号改正)

この規則は,平成22年7月16日から施行し,改正後の第2条第2項中「高度情報化基盤センター」を「情報化推進センター」に改める部分は,平成22年7月1日から適用する。

附 則(平成24年3月21日規則第45号改正)

この規則は,平成24年4月1日から施行する。

附 則(平成25年3月29日規則第112号改正)

この規則は,平成25年4月1日から施行する。

附 則(平成25年12月17日規則第49号改正)

この規則は,平成26年1月1日から施行する。

附 則(平成27年3月31日規則第89号改正)

この規則は,平成27年4月1日から施行する。

附 則(平成28年3月15日規則第69号改正)

1 この規則は,平成28年4月1日から施行する。

2 この規則施行の日の前日に,第3条第2項の規定に基づき管理責任者及び管理担当者を命ぜられている職員で,施行日に新設又は改組により保管部局が変更となるものは,変更後の保管部局において同項による発令があったものとみなし,同条第3項の報告を行うものとする。

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徳島大学毒物及び劇物管理規則

平成11年5月21日 規則第1431号

(平成28年4月1日施行)

体系情報
大  学/第1編 学内共通規則/第3章 務/第2節 理/第1款 災害,環境
沿革情報
平成11年5月21日 規則第1431号
平成20年10月17日 規則第21号
平成21年3月31日 規則第129号
平成21年12月24日 規則第20号
平成22年3月31日 規則第70号
平成22年7月16日 規則第32号
平成24年3月21日 規則第45号
平成25年3月29日 規則第112号
平成25年12月17日 規則第49号
平成27年3月31日 規則第89号
平成28年3月15日 規則第69号