○国立大学法人徳島大学釣銭準備金取扱要領

平成20年6月30日

学長裁定

(目的)

第1条 この要領は,国立大学法人徳島大学会計実施規則(平成16年度規則第40号)第14条第2項の規定により,業務上必要と認めた場合に置く釣銭用両替資金(以下「釣銭準備金」という。)の取扱いに関し,金銭会計を明瞭かつ円滑に行うため必要な事項を定めることを目的とする。

(釣銭準備金の定義)

第2条 この要領において釣銭準備金とは,出納責任者が行う金銭の収納に際し,釣銭の支払いのために,経理責任者が置く現金をいう。

(釣銭準備金の設定)

第3条 出納責任者は,業務上の必要により,釣銭準備金を置く必要がある場合は,設定理由等を記載した釣銭準備金設定・変更・廃止申請書(別紙様式1)を経理責任者に提出し,承認を受けなければならない。

2 経理責任者は,前項の申請により釣銭準備金を置く必要があると認めた場合は,釣銭準備金の限度額を定め,許可を行うものする。

(釣銭準備金の取扱い)

第4条 出納責任者は,釣銭準備金を国立大学法人徳島大学金庫管守要領(平成16年4月1日学長裁定)に指定する金庫に,収納金及び小口現金と区別して保管しなければならない。

(釣銭準備金の使途)

第5条 釣銭準備金は,釣銭以外の支払いに充当してはならない。

(収納金の預入)

第6条 出納責任者は,収納金を金融機関等に預け入れる際は,釣銭準備金に必要な金額及び金種を残して預け入れるものとする。

(記帳)

第7条 出納責任者は,釣銭準備金の運用にあたっては,釣銭準備金保管簿(別紙様式2)を備え,毎日,翌日に繰越する釣銭準備金の在り高を,金種ごとに記載しなければならない。

(残高照合)

第8条 出納責任者は,現金出納業務終了後,釣銭準備金保管簿と釣銭準備金手元有高の照合を行わなければならない。

(釣銭準備金の廃止及び変更)

第9条 出納責任者は,釣銭準備金を設定する必要がなくなったとき又は設定額の変更が必要な場合は,釣銭準備金設定・変更・廃止申請書(別紙様式1)を経理責任者に提出し,承認を受けなければならない。

(監督及び検査)

第10条 経理責任者は,釣銭準備金の適正な運用を確保するため,必要な監督及び検査をしなければならない。

(その他)

第11条 出納責任者は,釣銭準備金において過不足等の不測の事態が生じた場合は,速やかにその原因の究明・調査を行い,国立大学法人徳島大学金銭過不足取扱要領等に準じて取り扱うものとする。

附 則

この要領は,平成20年7月1日から実施する。

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国立大学法人徳島大学釣銭準備金取扱要領

平成20年6月30日 学長裁定

(平成20年7月1日施行)