英語コース紹介

統合生命科学系大学院では、海外から若い人材を招き、先進的研究を指導することにより、国際的な立場で活躍できる専門家を養成することを目的に英語特別プログラムを開設しています。

 

この英語コースの採用数は限られており,その選考は,例年,1月中に実施しています。応募には,指導教員の推薦が必要となりますので,前年12月までに指導教員と事前に相談下さい。

 

概要

健康生命科学諸領域を結集した新しい統合生命科学系大学院における英語特別プログラムである。本プログラムでは,医学・歯学・薬学・栄養学を統合した医療分野における学際的領域の教育と研究を中心テーマとして,発展途上国及び先進諸国から若い人材を招き,これらの領域における21世紀における課題についての教育を行い,かつ先進的研究を指導することにより,国際的な立場で活躍できる教育・研究者及び行政の専門家を養成することを目的とする。医・歯学から薬学,栄養学とともに疾患酵素学並びにゲノム機能研究に及ぶヘルスバイオサイエンス分野の幅広い研究者が形成する研究拠点における高度な専門教育と共に,専門分野横断的かつ学際的な共通科目を受講することにより,広い視野を持つ国際的医療人を育成する。

 

目的

本プログラムは,ヘルスバイオサイエンスに関わる学際領域を含めた幅広い視野と,世界の最先端レベルの専門分野における学識を備えた修了生が,各専門分野での教育・研究者及び行政の専門家として出身国のみならず,国際的な協力機関で活躍することを目的とする。

 

1.国際社会貢献および指導者育成

医学,歯学,薬学及び栄養の全専攻系に共通するコアカリキュラム科目「国際コミュニケーション学」を設けて,発信型言語能力の開発・強化を目指すとともに,国際協力機構(JICA)との連携プログラムに基づく国際協力学の授業を実施。これらのコアカリキュラム科目は,外国人教員による授業担当を積極的に導入し,日本人学生にも履修の機会を与えることにより,日本人学生のグローバルリテラシーの強化を図るとともに,国際社会に対する貢献に指導的役割を果たす人材を育成する。

 

2.専門家の養成

医科学・口腔科学(博士課程:4年)/薬科学・栄養生命科学(博士後期課程:3 年)の各教育部における専門教育共通コアカリキュラム科目を設定し,英語での高度な専門分野,先進的な研究分野の研究能力を育成して,国際競争力のある教育・研究者及び行政の専門家を養成する。

 

3.特色あるプログラム

学際的教育研究領域として「食」を中心とした統合医療研究,とくに食品機能研究,食品の安全性評価と疾病予防,口腔機能管理学,さらに生薬学,漢方医学に及ぶ特色ある教育プログラムを提供する。