博士前期課程(修士)地域科学専攻 環境共生分野

環境共生1環境共生2

 

環境共生分野の目的

環境共生分野では、自然・社会科学分野の基礎の上に、環境保全・環境政策などの専門知識・技能を持ち、主に環境科学の立場から地域が抱える諸問題を理解し、持続可能な社会の実現・発展に向けて地域の活性化に貢献できる自治体の環境分野の専門職員、企業の環境分野の専門職員、環境カウンセラーなど、地域社会で総合的に力を発揮できる人材の育成を目指しています。
 修了後の進路として、環境関係企業の調査・研究員、環境カウンセラー、企業の環境経営担当者、地方自治体で環境行政・環境分析を担当する専門職員、本学や他大学の大学院博士課程への進学などを想定しています。

 

授業の特長

地域科学専攻(博士前期課程)では、人文・社会・自然系の学問分野の視点から総合的に学べる5つの必修科目が設定されています。

  • 地域科学の基本骨格について教授する基礎理論科目である地域科学Ⅰ
  • 情報科学の理論や技術を理解し,地域社会での情報を活用するための情報科学
  • 自然環境やその変容を人間社会や生物との関わりにおいて総合的に捉え,持続可能な社会を実現するための視点を獲得するための環境科学
  • 人間の行動を知覚心理学や生理学及び臨床社会心理学の観点から理解するための行動科学
  • フィールド調査・分析により,具体的な地域問題の分析及び解決策に関する実践力をつけさせる訓練科目であるプロジェクト研究Ⅰ

 

これに加えて環境共生分野では、 理系環境カリキュラム(環境物質科学,環境生命科学などを開設)を中心にして,環境マネジメント・環境政策などを組み合わせ,環境問題を人間環境・社会環境・自然環境と捉える総合的視点で教育課程を編成しています。