「観光まちづくり」をテーマに、 徳島大学総合科学部と徳島経済研究所が共同で授業を開講

2017年5月12日

徳島大学総合科学部では、平成29年度後期に開講する専門科目「地域政策論Ⅰ」の講義を公益財団法人徳島経済研究所と共同で企画。同研究所上席研究員を講師として委嘱し、同研究所が企画した「徳島県の観光ビジネス活性化構想」や「観光まちづくり」についての授業を実施します。

 

(概要)

人口減少や少子高齢化が進む徳島県において「地方創生」は喫緊の最重要課題であり、活力ある地域づくりにはソーシャル・イノベーション~社会の仕組みを見直し柔軟な発想で新たな価値を生み出そうとする変革~が求められています。

こうした中、徳島大学は平成27年度より文部科学省の「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」の採択を受け、「とくしま元気印イノベーション人材育成プログラム」に取り組んでいるところです。総合科学部の専門教育プログラムでは、地域に根ざしたソーシャル・イノベーションを構想できる見識と、それを実現するスキルを持ったジェネラリストである「地域創生イノベーション人材」を育てることを目指しています。その一環として、平成29年度は「観光まちづくり」をテーマとする授業「地域政策論Ⅰ」を開講することになりました(後期・全16回)。

授業のコンセプトやカリキュラムは、公益財団法人徳島経済研究所と徳島大学総合科学部が共同で企画・編成します。同研究所上席研究員の元木秀章氏を非常勤講師として委嘱し、本学部の豊田哲也教授(人文地理学)と協力しながら授業を担当します。各回の授業は、徳島県における観光政策の現状と課題、徳島の伝統・文化再発見と新たな魅力創造、課題解決に向けた提案と展望などから構成されます。徳島経済研究所が企画した「徳島県の観光ビジネス活性化構想」について紹介するほか、さらに理解を深めるため、各分野で活躍するゲストスピーカーを招聘し(不定期)、より専門的・実践的に学べるプログラムも予定しています。

 

期   間: 平成29年10月2日(月)~ 平成30年 2月5日(月)

対   象: 総合科学部(常三島キャンパス)2~4年次学生

単   位: 地域創生コース入門科目 2単位(90分授業×16回(試験を含む))

授業の目的:(1)「観光まちづくり」をテーマとする、地域創生イノベーション人材の育成

      (2) 地域の社会・経済的課題への認識を深め、解決に向けた考察力や構想力を涵養 

      (3) 主体的な学習(アクティブラーニング)により、地域活性化の方策を討議

お問い合わせ

総合科学部
総務係(長谷川)
電話:656-7013