「それでも『朝日』は前を向け-異常なバッシングの背景と民主主義の危機-」を開催

2014年10月27日

 朝日新聞の誤報に対して、激しい批判が止みません。「売国奴」「廃刊せよ」などの言葉を大手メディアまでが乱発し、あたかも従軍慰安婦自体が存在しなかったような論調です。こうしたバッシングは妥当なのか、従軍慰安婦問題の本質はなんなのか、メディアがメディアを叩くのは民主主義にとって有益なのか。多くの疑問が呈されます。

 この問題を考えるため、緊急にシンポジウムを企画しました。テレビでも活躍する与良氏がジャーナリズムと政治の関係を基調講演で述べ、中国史が専門の歴史学研究者、荒武達朗・総合科学部准教授が従軍慰安婦問題について話します。

 NHK会長・経営委員問題にみるように、マスメディアが政権に取り込まれる危険があるところに、朝日新聞がオウンゴールで自滅したら、国家権力に対抗せねばならないマスメディアはますます弱体化し、民主主義が危機に瀕します。朝日新聞は反省すべきは反省し、しかし不当なバッシングには屈せず、報道の使命を毅然と果たすことが求められます。

 

 

日時  平成26年11月16日(日)14:00~17:00

場所  徳島大学・常三島けやきホール(地域連携大ホール)

 

 

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