モラエス展示会・講演会「モラエスの生涯と徳島」

2011年11月30日

モラエス展示会・講演会「モラエスの生涯と徳島」

 

徳島日本ポルトガル協会会長 桑原 信義 氏 ヴェンセスラウ・デ・モラエス(1854〜1929)は,徳島に16年間暮らしながら,徳島の風物や人々の暮らし,その生活ぶりをポルトガルに,そしてヨーロッパに伝えました。徳島の地に一市井人として暮らしながら,繊細な感性で眺めた徳島とその人々は,モラエスにとって,日本という国,そしてそこに住む人々の心を理解するひとつの窓になっていたともいえるでしょう。ラフカディオ・ハーンとよく比較されますが,彼の理解は,ハーンよりも深いものといっても過言ではありません。異文化を理解するという点でも,モラエスのその生涯と著作は,現代のめまぐるしい国際化の時代,グローバル化の時代において多いに学ぶところがあります。こうした希有な人物が,身近にいたということを知ることは,総合科学部で学ぶ皆さんにとって,かけがえのない,またとないチャンスです。

 

長年にわたってモラエスの顕彰に尽くされている,徳島日本ポルトガル協会会長・桑原信義氏に,講演並びにパネル展示の解説をしていただきます。

 

 

日時:平成23年12月6日(火)14時35分〜16時5分

講演の後,1階の学部図書室でパネル展示の解説をしていただきます。

 

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