平成23年度 総合科学優秀賞受賞者授賞式について

2011年7月7日

第二期に中期目標・中期計画の目標を達成するための行動計画に基づき大学院ソシオ・アーツ・アンド・サイエンス研究部の重点研究において、優れた研究成果を発表した個人又はグループの代表者に対して総合科学優秀賞を授与しました。

石田 啓祐

(重点研究分野:環境共生のための地域科学研究) 分野で最高クラスの国際誌Gondwana Research(IF: 4.605)の特集号に、筆頭著者として2編の論文を含む計3編の原著論文が掲載され、アジア東南地域のプレート運動による環境形成過程解明に大きく寄与する成果である。本特集号の巻頭文には、前述の3編の論文に加えて合計5編の論文が掲載され、地球科学分野での業績として高く評価した。

 

内藤 徹

(重点研究分野:環境共生のための地域科学研究) 国際地域学会の発行するオフィシャル雑誌Regional Science Policy and Practiceに掲載された単著論文は、人口の集積と汚染低減化技術の移転に関する問題を独自の手法を用いて分析したものである。国際会議でも発表されており、地域学分野での業績として高く評価した。

 

山本 孝

(重点研究分野:持続・再生可能な新しい地域社会を支える環境と資源に関する化学研究) アメリカ化学会が発行するAnalytical chemistry (IF 5.6)に掲載された論文は、排ガス浄化装置、選択酸化触媒として有用な担持酸化バナジウム触媒を高分解能蛍光X線スペクトル解析により評価したものであり、X線分析の専門誌にもNewsとして取り上げられている。環境化学分野の業績として高く評価した。

 

優秀賞受賞者授賞式