センター長挨拶

松久顔写真

 

ごあいさつ

 

糖尿病臨床・研究開発センター長  松久 宗英

 

糖尿病は、世界保健機関(WHO)が指定する克服すべき疾患として指定された、唯一の慢性疾患です。世界では6秒にひとりの割合で、糖尿病を原因とする死亡が発生しています。とりわけ、徳島県は糖尿病死亡率の国内ワーストワンの状態が、1993年から2013年まで1年を除き毎年続いてきました。徳島大学では、この世界的かつ地域特有の重要な健康課題に対し、糖尿病臨床・研究開発センターを平成22年に設立し、糖尿病の予防、重症化の阻止、そして健康寿命の延伸をめざした研究と診療が推進されてきました。このプロジェクトを、初代センター長の松本俊夫先生が優れた統率力でけん引され、2014年より小職がそのバトンを引き継ぎました。