本学大学院生が国際シンポジウムInternational Symposium on Radiation Detector 2018でポスター賞を受賞しました

2018年2月13日


ポスター賞を受賞した平田さん(左)と
指導教員の伏見賢一教授

2018年1月23日から26日につくば市で開催された国際シンポジウムISRD2018:International Symposium on Radiation Detector 2018のポスターセッションにおいて、徳島大学大学院総合科学教育部地域科学専攻基盤科学分野(理系)博士前期課程1年次の平田晶子(ひらた しょうこ)さん(指導教員 伏見賢一教授)がポスター賞を受賞しました。

ISRD2018は放射線検出器の開発と応用に関する国際シンポジウムで2年に一度つくば市で開催されています。

ポスターセッションは24日の午後に開催され、世界の若手研究者による49件の発表の中から投票によって選出されました。

平田さんは量子科学実験の研究室で宇宙暗黒物質探索に用いる検出器の特性を測定し、バックグラウンドとなるアルファ線の精密な計測に成功しました。また、アルファ線の蛍光応答が結晶によって異なることを発見しました。ポスター賞の投票は世界から参加した口頭講演の講師によって行われ、発表のわかりやすさと質疑応答の正確さが高く評価されました。今後はポスターセッションで得られた多数のコメントを活かして高感度の測定を行い、宇宙暗黒物質探索用の装置開発に励む予定です。