株式会社リバネスと連携協定を締結しました

2017年3月1日

2月1日、徳島大学ではイノベーションの創出を目指して、株式会社リバネス(本社:東京都新宿区/代表取締役社長COO:高橋修一郎氏)と、研究者が持つ技術開発等の研究アイデアの検索・活用を世界で初めて実現したオープンイノベーションのためのインターネットサイト「L-RAD」( エルラド、リバネス-池田 研究開発促進システム)活用の相互協力に関し、協定を締結しました。

徳島大学は、協定の締結によりL-RADを通じて、科学研究費補助金(以下「科研費」)に採択されなかったため埋もれてしまうはずであった研究のアイデアを軸に、企業との連携・協力関係を強化することにより、新しい研究資金獲得と企業の新規研究開発テーマの創出の一石二鳥を目指します。

徳島大学では、研究者の科研費の不採択申請書を取りまとめの上、株式会社リバネスに提供することにより、L-RADを大学として企業との共同研究や研究費獲得を目指すために利用いたします。そして、このことにより研究者が持つ研究アイデアを軸としたオープンイノベーションの創出を目指します。

 


株式会社リバネス 高橋代表取締役社長(左)と握手を交わす野地学長

 
L-RADとは

(ウェブサイト: https://l-rad.net/

科研費を代表とする各省庁が実施する公的な各種競争的研究資金では、主に大学等研究機関の有識者らによって審査され、採択・不採択が決定しています。

採択基準は学術的に重要性が高いことが主であり,不採択となった申請書の中にも、産業応用的な視点で再評価することで、企業にとって有用なアイデアが含まれている可能性があります。

それら不採択となった結果、埋もれてしまい検証が進んでいない研究アイデアを検索・閲覧することができる世界初のオープンイノベーションのためのインターネットサイトが、L-RADです。

L-RADは、株式会社リバネス、株式会社池田理化、株式会社ジー・サーチが共同で展開しています。すでに田辺三菱製薬株式会社、大塚製薬株式会社、株式会社J-TEKT、日本たばこ産業株式会社が、会員に登録されています。