中村修二教授(カリフォルニア大学サンタバーバラ校)がノーベル物理学賞を受賞

2014年10月7日

10月7日、中村修二教授(カリフォルニア大学サンタバーバラ校)がノーベル物理学賞を受賞されました。心よりお祝い申し上げます。中村教授は徳島大学工学部の卒業生(学部:昭和52年卒業、修士:昭和54年修了)で、青色発光ダイオードの研究は本学工学研究科の博士論文となっており、中村教授のノーベル物理学賞受賞は徳島大学にとっても大きな名誉であり喜びであります。この業績は、照明の分野はもとより、ディスプレイへの応用、次世代の高精細DVDの開発、医用装置開発などにも多大な貢献をし、光電子工学を始め、広範囲にわたり画期的な技術革新をもたらすものであります。

これらの研究成果は、2002年のベンジャミン・フランクリン・メダルの受賞をはじめ、2006年にはフィンランド・ミレニアム賞、2008年にはスペイン皇太子賞と世界的な賞を数多く受賞したことでも証明されているところですが、この度のノーベル物理学賞受賞で改めてその研究が世界の人々へ恩恵を与えるものであることが示されたものです。

中村教授が世界を拠点に今後ますますご活躍され、科学技術の発展に貢献されることを心から期待しています。

 

学長談話  

 

 


中村修二教授の博士論文






ノーベル賞受賞に関する記者会見