理工学研究部

 

理工学研究部の概要

大学院理工学研究部は、3部門13系で構成されています。さらに、本研究部にフロンティア研究センターを設置し、光ナノテクノロジー研究、医工連携研究及び資源循環研究の高度化を図っています。

また、本研究部の教員の多くは、学部教育にあっては主に理工学部の、大学院教育にあっては総合科学教育部又は先端技術科学教育部の専任教員として当該組織の教育研究を担当しています。

本研究部は、科学研究費補助金をはじめとする競争的資金や産学連携による外部資金を多数獲得し、特許取得に加えて優れた雑誌に研究論文が多数掲載され、これらの業績は、国内外から高く評価されています。

【理工学部門】

数理科学系(理学系)

数理科学系では、あらゆる科学技術の基礎となる数学とその応用並びに情報科学に関する基礎研究・理論的研究を行っています。

自然科学系(理学系)

物理科学、化学、生物科学、地球科学に関する専門知識を身に付けるとともに、それを基に問題解決へと導く応用力を養いながら学際的な方法によって研究を行い、それぞれの分野で活躍できる人材の育成を行います。

社会基盤デザイン系(工学系)

構造・材料分野、防災科学分野、地球環境分野に関連した社会基盤デザイン工学について学ぶことができます。

機械科学系(工学系)

理学的厳密性と工学的実用性に重点を置きながら、現代の科学技術基盤を支える機械科学・工学に関する研究を行います。狭義の機械科学・工学分野にとどまらず、境界領域,融合領域を含む広範な領域が研究対象です。

応用化学系(工学系)

化学及び化学技術に関する特定の研究対象について深く研究し、その成果を社会に還元させることにより産業界の要請に応えることのできる人材を育成します。そのために、物質合成化学、物質機能化学、化学プロセス工学に関する最先端の教育を行います。

電気電子系(工学系)

電気電子系は、光・電子デバイス材料、電気エネルギー、自動制御、生体情報、通信、エレクトロニクスなどの電気電子に関する幅の広い学問分野をカバーし、高度情報化社会を発展させる最先端技術に関する教育・研究を行っています。

知能情報系(工学系)

情報工学、知能工学における先進的かつ創造的な研究テーマとして、感情計算と知能ロボット、マルチメディア情報検索、進化適応システム、情報通信、画像工学、ネットワーク・システム制御、ヒューマンコミュニケーション工学、マルチメディアデータ工学、ヒューマンセンシング、コンピュータシステムなどを扱っています。

光応用系(工学系)

金属微細構造・貴金属ナノ粒子の光学材料への応用と機能発現メカニズムの解明、高分子・ソフトマターによる光機能性材料・デバイス、光を利用した生体計測・医療分野多次元イメージング技術、立体映像・新機能ディスプレイ、フォトニックネットワークの研究開発を行っています。

【特定研究部門】

情報基盤系

多様な情報サービスの実装やクラウド応用など、教育研究活動を支える基盤としてのコンピュータ・ネットワークについて、情報セキュリティ、可用性、コスト最適化などの視野から、それらの企画立案・設計の方法論および維持管理手法等の研究を行っています。

環境防災研究系

地域の環境と防災について、理工学分野、社会・人文科学分野、医・歯・薬学分野など広範囲な学術分野の研究者が連携し、総合的研究を行うとともに、これから得られた研究成果を地域社会に還元します。

研究支援・産官学連携系

研究・産学連携は「研究支援・産官学連携センター」および「四国産学官連携イノベーション共同推進機構」で構成されており、徳島大学の研究支援および産学官連携の総合窓口として活動しています。

機関研究系

機関研究系(インスティトゥーショナル・リサーチ室)は、学内外の様々な情報の収集、分析及び管理等を通じて徳島大学における教育、研究、社会貢献、診療及び管理運営等について支援を行い、もって大学改革に資することを目的としています。

【連携研究部門】

寄附講座系

高度情報化社会を支える先端的「ものづくり」技術の開発を理念として、半導体ナノ構造を利用した新機能デバイスの創製を目指しています。中でも、次世代の光情報処理システムや未開拓の電磁波であるテラヘルツ波を利用したアプリケーションに貢献する光源デバイス、光検出デバイスの創出に注力し、結晶成長からナノ構造の加工、材料・素子特性の計測評価に至る一貫した技術開発に取り組んでいます。

最終更新日:2016年7月27日