口腔保健学系

地域医療福祉学分野

白山靖彦教授 メールアドレス shirayama@tokushima-u.ac.jp

 

当分野は、2011年4月に新設された社会福祉領域の諸課題を中心に扱う研究室です。特に、地域社会における高齢、障害、児童などの問題を医療との包括的な連携の中で解決していくシステムの構築を目的としています。

 

主要研究テーマ

  1. 高次脳機能障害に関する医療・福祉連携モデルに関する研究
  2. 家族の介護負担に関する研究
  3. 専門職種のバーンアウトに関する研究
  4. 社会福祉領域における口腔保健の一般化に関する研究

 

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口腔保健衛生学分野

日野出大輔教授 メールアドレス hinode@tokushima-u.ac.jp

 

本分野では、個人または地域集団に対する専門的口腔ケアによって、歯の寿命を延長させ、口腔保健とともに生活の質(QOL)の向上にも繋がる課題に焦点をあてて研究に取り組みます。

 

主要研究テーマ

  1. 細菌学的見地から舌苔を分析することによる口臭発生のメカニズム解明と口臭予防
  2. 入院患者の口腔粘膜炎に対する専門的口腔ケアおよび漢方薬の応用による医療支援の確立に関する研究
  3. 小学生を対象とした「カミング30学習」により、よく噛むことと口腔状態との関連性を調べる介入研究
  4. 妊娠期の口腔保健に関する疫学研究

 

口腔保健教育学分野

伊賀弘起教授 メールアドレス iga@tokushima-u.ac.jp

 

当分野の目的は、口腔保健学に関する質の高い教育プログラムを確立し、将来の口腔保健学を担う指導者を養成することにある。

 

主要研究テーマ

  1. 口腔保健学に関する高度な技能を向上するための特色あるカリキュラムの立案、実践、評価
  2. 口腔保健学のみならず社会福祉の分野にも精通し、歯科衛生士養成機関で活躍できる教員の養成
  3. 福祉施設や行政と連携し、地域に貢献できる教育プログラムの開発
  4. 徳島大学蔵本キャンパスで行われている統合医療教育を通じて口腔保健学の重要性を他の医療系学部や大学院に発信すること

 

口腔保健支援学分野

尾崎和美教授 メールアドレス ozaki@tokushima-u.ac.jp

 

当分野は2008年4月より新しい研究室としてスタートしました。私たちは、教育研究において口腔保健および福祉の専門的立場から人々の健康と QOL に貢献する人材を育成するとともに、生活習慣病に関するポピュレーションアプローチを口腔保健の立場から可能にするための様々な支援システムを開発することを目標としています。そのための基盤づくりとして、歯周病を含む生活習慣病の発症リスクに関する網羅的解析や専門的口腔ケアのための口腔機能評価あるいは高齢者において高い発症率を示す歯根齲蝕に関する基礎的研究を、関係する他分野や他機関の協力の基に行っていきたいと考えています。

 

口腔機能管理学分野

松山美和教授 メールアドレス miwa.matsuyama@tokushima-u.ac.jp

 

加齢や疾患、障がいなどにより口腔機能の低下した者を対象とした口腔機能リハビリテーションは、栄養状態や全身の健康状態を改善し、個人のQOL向上に影響すると考えられる。この口腔機能維持・管理の効果について科学的根拠を得るために、当分野では以下の研究を進めている。

 

主要研究テーマ

  1. 介護・介護予防における口腔機能管理に関する研究
  2. 高齢者や障がい者の口腔機能と栄養、QOLに関する研究
  3. 口腔機能リハビリテーションの効果に関する研究
  4. 摂食・嚥下機能低下予防のための電気的筋肉刺激装置の開発>

 

口腔保健福祉学分野

 

口腔保健福祉学分野の主な研究テーマは、口腔保健と社会福祉に関するもので、これら両分野にまたがる問題点を探求し、口腔保健および社会福祉の専門的立場から社会に貢献する方策を探る。例として、地域住民や各種施設および在宅の要介護高齢者を対象とした口腔保健活動の実際についてフィールド調査を行い、アセスメント技法、援助技法について評価・検討し、改善点の提言を行う。また、使用器具・機材の改良や開発により、口腔保健活動のための新しいシステムの開発を行う。法制度などに関する研究では、口腔保健・社会福祉に関わる医療保険制度、介護保険制度を含む社会保障制度全般の問題点や解決すべき課題について検討する。

 

最終更新日:2015年12月15日