平成29年度第13回授業参観・授業研究会を開催しました

2018年1月25日

【日時】平成30年1月11日(木)18:00~19:00

【場所】(常三島)授業研究インテリジェントラボ(大学開放実践センター3F)

【参加対象】本学教職員
【授業実施報告者】大学院社会産業理工学研究部 准教授 石川 真志 先生
【授業名】「基礎機械CAD製図」 (受講学生:理工学部機械科学コース1年61名)

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 【内容】

 1月11日当日15:20~17:50の石川先生の授業を参観し,授業研究会で授業映像を一部視聴し,石川先生の解説や総合教育センター教育改革推進部門教員を交え,自由討論を行いました。
 先生の授業は,機械科学コースの必修科目で,機械図面を正しく判読する力を養うこと,及び3次元CAD(Computer-Aided Design)による3次元形状モデリングの基礎を理解し,3次元モデルからの図面作成法を習得するることを目的とされています。はじめに専用ソフトを用いた3次元形状モデリングの方法について解説を行い,その後教室を移動して学生自身が製図課題の演習を行うという,2段階の過程を経て授業が行われていました。学生アンケートからは,「実際にすることを前もってPC画面で説明する点」を評価する意見や,「実際に行う操作が目の前で見れるので分かりやすくスムーズに作業に入れると思います」といった意見が寄せられ,石川先生の事前の細やかな解説が学生にも高く評価されていることが見受けられました。
 授業研究会では,はじめからソフトを学生が操作する演習に入るのではなく,解説と演習という2段階構成の授業デザインについて議論が為されました。この授業の進め方は機材の入れ替えに伴ってやむを得ず考えたものだということでしたが,学生のアンケートの中にはこの進め方が理解につながったという回答も見られたことから,特にソフトの操作に不慣れな時期にこうした2段階構成の授業は有効なのではないかという意見もありました。

 

主催:徳島大学FD委員会

共催:徳島大学理工学部FD委員会