研究支援・産官学連携センター

ご挨拶

 

 

織田聡センター長

 研究支援・産官学連携センターは、徳島大学の研究力の向上とその研究成果の地域社会への還元に貢献することを大きな目的としている組織です。この目標を達成する効率的な組織を構築するため、従来あった産学官連携推進部とプロジェクトマネジメント推進室が合併して研究支援・産官学連携センターとして一昨年度より活動を開始しました。産学官連携推進部は、大学における研究成果や能力をより効果的に社会に還元することを目的として、四国産学官イノベーション共同推進機構および四国TLOと連携して、主に学外に目を向けた本学の知財の管理運用、共同研究や受託研究の推進に加えて、外部資金獲得のための情報収集や支援を行ってきました。一方、プロジェクトマネジメント推進室は、本学の研究者の研究効率を高めるための支援をするURA(University Research Administrator) 組織として、外部資金獲得のための申請書類作成支援や情報収集及び発信等の主に学内に目を向けた業務を行ってきました。しかしながら、これらの組織は本学の研究と産学連携活動を支援する目的は同じで業務的にも類似点が多く、人材や情報・資材などを共有した方が効率的であるとの観点から、研究支援・産官学連携センターでは、業務の選択と集中を図り、限られた人材・資材を有効活用する合理的な体制を構築しました。

 こうした改革の結果として、文部科学省「平成26年度大学等における産学連携等実施状況について」によると、徳島大学は調査回答のあった全国の国公私立大学、国公私立高等専門学校、大学共同利用機関(1,036機関)の中で、

 

  • 特許権実施等収入が大きく増加した機関:第5位
  • 特許権実施等収入:第11位(前年は第30位以下)
  • 特許権保有件数のうち実施許諾中の特許件数の割合:第2位

 

 となり、産学連携活動に関して全国の大学の中でも上位に位置する成果を挙げております。

 この成果を維持して地域社会への貢献を図ることにより、本学の研究を活性化しその成果を社会に還元することを目的とした研究支援・産官学連携センターの存在意義は益々高まって来ていると期待されます。本センターの構成員は一丸となって本学の研究発展のために努力する覚悟です。限られた人材・資金ながらも智慧を出し合って徳島大学型の研究支援および産学連携組織の構築を目指したいと思います。皆様におかれましては、益々のご支援・ご協力をお願い申し上げますとともに、ご意見やご要望等がありましたら何なりとお寄せ下さいますようお願い申し上げます。

 

 

研究支援・産官学連携センター長(産官学連携担当 副理事)

織田 聡

 

 

 

最終更新日:2016年4月1日

 

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